Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milkのメモ帳

【F1】2016モナコGP


f1-gate.com

http://f1-gate.com/media/img2016/20160603-monacogp_movie.jpg


モナコGPは市街地コースとして、有名ですね。

市街地(一般道)なので、追い抜きが非常に難しい。そして、サイドが全て壁でガードされているため逃げ道がなく、ミスをするとそのまま激突して終了というシビアなコースです。

なので予選でのポジションが大事なコースとなります。



予選ポジションが大事だったけれど・・・

今年はなんと雨!!

レース中は雨がやんでいたため、車が通った道は少しずつ乾いていきますが、そのレーンから少しでも外れるとコントロール不能に・・・

さらに追い抜きが難しいパターンになってしまいました。

クラッシュ!クラッシュ! またまたクラッシュ!!

非常に難しい状況になったため、クラッシュが頻発。

安全面を考慮し、スタートはセーフティーカーが先導して数周走るという、普段とは違う形で始まりました。

しかし、セーフティーカーがインし、MAXスピードでスタートを開始していいよってなった瞬間に、ルノージョリオン・パーマーが壁に激突。

早くも戦線離脱。

その後も、フェラーリキミ・ライコネンがヘアピンカーブで壁に激突。そのまま無理に続行しようとしたのですがスピードが出ず、ハースのロマン・グロージャンは巻き添えを食らう形でキミの後ろに激突。(可哀想に・・・)

前戦のスペイン・バルセロナで最年少優勝を果たしたマックス・フェルスタッペン

彼も、制御不能に陥りそのまま壁に激突。

チームラジオでは、「クラッシュ・・・うぁぁ・・・」という、悲しい18歳の声が聞こえます。

因みに、この子は前日の予選でもクラッシュしてマシンを壊しています。


悲惨なのはザウバー

資金繰りが苦しくて、レーシングスタッフにお金が払えないという、まさに弱小チーム。

そのチームに災難が!!

なんと、同士討ちをやってしまうのです。なんてこったい!!

マーカス・エリクソンが、仲間のフェリペ・ナッセに対して無理矢理にINに入り込みます。当然、そのまま横っ腹に激突。

お金ないのに2台まとめて壊してどーすんだよ!!

マーカス・エリクソンに対しては、ペナルティポイント加算と次戦の3グリッド降格ペナルティとなりました。

魚雷装填完了! 発射!!

巷で噂のクビアト魚雷。

今日も絶好調です!!彼のマシンにはどのマシンにも搭載されていない特殊仕様の魚雷が装填されているのです。

命中率は100%

トロロッソダニール・クビアトは、無理にルノーケビン・マグヌッセンのINに入り込みます。そして、そのまま巻き込んで壁まで共連れ。

最悪です。


レッドブルレーシングと、トロロッソは姉妹レーシングチーム。トロロッソレッドブルの下部チーム扱いなのです。

特殊なのは、レッドブルトロロッソはまとめてドライバーと契約しているという点。

つまり、成績が良ければトロロッソからレッドブルへドライバーを移動したり、その逆も行えます。

ダニール・クビアトは、まさにその逆パターン。あまりにクビアト魚雷を打ちまくったせいで、レッドブルは大激怒!!

お前!トロロッソから出直してこいや!!ということで、マックス・フェルスタッペンと交代したのです。

すると、フェルスタッペンは交代直後(前戦のスペインGP)に優勝!

クビアトは「俺がレッドブルにいれば優勝できたし。」とか負け惜しみまで言っています。

そして今回のモナコGPでも魚雷は命中。

当然のことながら、この人にもペナルティポイント加算と次戦の3グリッド降格ペナルティとなりました。

もうこの人ダメなんじゃない?前後で走ってるドライバーが可愛そうです。きっとガクブルで走ってますよ。((((;゚Д゚))))

ダニエル・リカルドの優勝は確実! と思ってたんだけど・・・

レッドブルダニエル・リカルドは予選でポールポジションを獲得。

よし。ここは抜けないモナコ

そして、レースが始まって以降もずっとトップを守っており、そのまま優勝するのは確実と思われていました。

が!!

ピットで問題発生。

タイヤが・・・ないだと?!

チームラジオでBoxコール。(ピットイン指示のこと。Box!Box!とチームラジオでは言っています。ピットインって言うのは日本だけなのかな?)

言われたとおりにピットインします。

しかし、ピットクルーに異変が。タイヤを探しまわったり、慌ててタイヤウォームは剥がして装着したりとてんやわんや。

原因は、急な戦略変更によって装着タイヤの種類の変更指示が伝達されていなかったため。

ピットクルーは、言われた通りにタイヤを用意していました。

しかし、急遽タイヤの種類の変更指示!

おいおい!そのタイヤどこにあんだよ!なに? ガレージの後ろ??

やべー!リカルドがピットインしちゃうよ( ;∀;)


普通は数秒で終わってしまうタイヤ交換に、十数秒もかかってしまい、その間にメルセデスルイス・ハミルトンに追いつかれてしまいます。

しかも、ピットから出た時には抜かれてしまったのです!

なんと言うことだ!!

シケインカットしてんじゃん!

焦るリカルド。何とかしてハミルトンを抜きたい。

モナコにはトンネルを抜けた後に、速度を落とすためのシケイン(曲がり角)を用意しています。

リカルドはハミルトンの後ろについて、ぴったりマーク。

スリップストリーム(前方のマシンが風を切ってくれるので、後方のマシンは風の抵抗がなくなり速くなる。)に入って追い抜こうとします。

しかし、ハミルトンがシケインをショートカット!

リカルドは激怒し、手を上げて抗議。しかし、何故かお咎め無し。

そして、そのままゴール・・・


哀れリカルド。

前戦も、フェルスタッペンとリカルドでピットストップ戦略が異なるチームオーダーを出され、3ストップの方が早いから!!なーんて言われて忠実に守ったのに、2ストップのフェルスタッペンに優勝されちゃいました。

本当にこの人可哀想です。




マクラーレン・ホンダ

マクラーレン・ホンダは、予選でフェルナンド・アロンソが10位。ジェンソン・バトンが13位でした。

微妙・・・

モナコは小さい市街地サーキットなので、それほどPU(パワーユニット。現在はエンジンだけでなく、回生エネルギー等も含まれたハイブリッドエンジンなので、まとめた意味でユニットと呼ばれています。)の力がそれほど重要ではないサーキットです。

なのに、この結果!モナコでこれだと今年もあまり期待できないですねぇ・・・

決勝では?

決勝では、周りがボコスカクラッシュしまくってくれたせいで、アロンソが5位。バトンも9位とダブル入賞しました!

なんか棚ぼた的にポイントげっちゅしてますね・・・



因みに、F1は10位までを入賞と言って、10位まではポイントが与えられるのですよ。

各レースの勝利は優勝と言い、1年間の累積ポイントが一番多い人が総合優勝、つまりドライバーズチャンピオンと言われます。

次はカナダGP

次の舞台はカナダです。

決勝は、6月12日で日本時間の午前4時らしいんで見るのは難しいなぁ;


F1って面白いの?

これ、よく言われます。

車がくるくる周ってるの見て、何が面白いの?って。

そうですねー。私は好きですよ。面白いです。

本音を言うと、昔はもっと面白かったです。給油が出来ていた頃とか好きでした。

ピットインの見せ場が大きかったので。

TOYOTAも参戦していた頃は爆笑でした。給油ホースのロックが外れなくて、そのままホースをつけたまま発進して怒られたり(笑)


F1の楽しさは、私の場合は車体美を楽しむという感じでしょうか。

速さを目指したフォルム。そして、各レーシングチームのマシンカラーリング。どこがスポンサーになっているのか。

マシンを見ているだけで、格好いいな!!というワクワクで時間を忘れてしまいます。


そして、同じPUを積んでいても、何故か速さが全然違うチーム。

例えば、レッドブルルノーは同じルノーPUを積んでいます。

レッドブルは優勝争いをしているのに、ルノーはびりけつを争っています。

これは、レッドブルシャシー(車体)をゆっくり練って設計できたのに対し、急遽ロータスという資金繰りに困っていた(今のザウバーのように)チームを買収して参戦することになったルノーが、時間が足りなかったので前年のロータスシャシーに無理やりPUを載せている事情があります。

というように、だんだん各レーシングチームの内部事情に詳しくなってくると、戦略や政治が見えてきて楽しいのです。


楽しみ方は人それぞれ。

先ずは、ちょっとのぞいて見てくださいな。F1ファンが増えると嬉しいなぁ。

f1-gate.com


それでは、adios!!