Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milk's Memo Note

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

【真田丸】最後まですれ違い続けた二人。秀次は決心する。【第28話:受難】

f:id:maxminkun:20160718085255j:plain

今回は、秀次の最期についての話でしたね。

人を信じられなくなった秀次。しっかりしろ!と思う反面、本当に可哀想でした。

失踪

聚楽第から疾走した、秀次。

f:id:maxminkun:20160718090154j:plain

源次郎はあちこち走り回って、やっとのことで大阪城で秀次を見つけます。

秀次は、きりに会いに行っていたのです。

f:id:maxminkun:20160718090259j:plain

源次郎の結婚話

源次郎は秀吉に呼び出されます。

秀次の失踪の件が露見したのかと思った源次郎ですが、実はまったく別の話でした。

それは、大谷吉継の娘、春を妻に迎えてはどうかとの話だったのです。

f:id:maxminkun:20160718175825j:plain

秀吉にとって重要な家臣である吉継。その娘との結婚によって、源次郎を自分の側により強く引き止めておきたいという考えからの縁談でした。

源次郎は、少し時間を貰えるよう頼みます。

秀次は京の真田屋敷へ

大阪城にいるのは良くないということで、京の真田屋敷に秀次を匿っていました。

そこで、真田家の面々と顔を合わせる秀次。

f:id:maxminkun:20160718095106j:plain

源三郎は母親が公家の出であることを話します。

すると秀次は興味を持ち、自分の妻も公家出身の者がいると話が盛り上がります。

ですが、母はどちらの家の出なのか?と問い、その家であるなら義理の姉になると話す秀次。

固まる母君。

f:id:maxminkun:20160718095126j:plain

どうやら・・・公家出身というのは嘘?それとも、家柄をちょっと大きく言い過ぎた?

やっちまった母君です。

遂に秀吉の耳に入る

なんとか源次郎などの、秀次の側近は失踪について隠そうとしますが、石田三成に話が漏れます。

そして、三成から「いつまで隠すつもりなのだ!私の耳に入ったということは、太閤殿下のお耳に入ったということだ!」と怒ります。

ちっ。三成め。どんだけ自分が偉いと思って(ry

仕方なく、源次郎は秀吉に事情を伝えます。


当然のごとくそれに怒り、「説教してやる!」と言う秀吉。

直ぐに連れてくるようにと言います。

f:id:maxminkun:20160718090822j:plain

茶々や寧は、秀次を追い詰めないようにと言います。

茶々にとっては、拾が関白になるまでなんとかつなぎ留めていて欲しいと考えており、寧は、秀次は一生懸命だが関白の役は分不相応だったのだと秀吉に言います。

f:id:maxminkun:20160718091244j:plain

f:id:maxminkun:20160718091254j:plain

ここでも、それぞれでの秀次への思いが違うところが面白いですね。

秀吉にとっては、身内の病死などがあり豊臣家で関白が出来るのは秀次だけ。

そのため秀吉は、なおさら秀次にしっかりしていて欲しいと思っていたのです。

それは、拾のためだけではなく、甥である秀次への愛情でもありました。

秀次の決心

秀吉によって、秀次を呼び戻すように言われた源次郎。

しかし、既に真田屋敷からは秀次の姿はありませんでした。

高野山へ

なんと秀次は、源次郎の呼び出しに対して(本当はこれは縁談についての呼び出しだった。)、自分の失踪がバレたと感じ高野山に身を移していました。

源三郎は秀次に同行していました。

生まれ変わるとしたらもう豊臣家の人間としては生まれたくないと話す秀次。

源三郎は、関白殿下ほどの苦労はしてはいませんが、私も周りの人間に振り回されてきた人生でした・・・と心のうちを話します。

源三郎は冠位の件について返上しようと思っていましたが、秀次は関白として行った仕事の数少ないうちの一つであるから、そのまま受け取って欲しいと話します。

源次郎のおこぼれにあやかった様な形での冠位だとひねていましたが、源三郎は頂いた冠位を大事にしようと思うようになったのでした。

秀吉による秀次の”謀反”

問題は、秀次が高野山にいるという噂が漏れ出ていることでした。

秀吉は内々で話を済ませようとしていたのに、事態が悪化していることにイラつき始めていました。

f:id:maxminkun:20160718181324j:plain

仕方なく、秀次は「謀反の疑いあり。」として、高野山に蟄居させていることにすると言います。

また、1ヶ月ほど期間を開けて、その疑いが晴れたということにして、呼び戻そうとしました。

これを伝えるため、秀吉の家臣であり、秀次にとっても親しい仲である福島正則を向かわせました。

秀次の最期

先に着いた源次郎は秀次と話を行いました。

そこで、きりを側室に迎えるという話は無かったことにして欲しいと、そう伝えるように秀次は言います。


その後、福島正則が到着しました。

福島正則を遣わすことで、秀次を安心させようとした秀吉。

しかし、秀次は人を信じなくなっていました。

彼は、福島正則を遣わすことで、自分を油断させて捉えるのが本当の目的だと考えます。

源三郎は、それは考えすぎですと話しました。


秀次は、小さな西洋絵画を幾つか眺めていました。

それはマリア像でした。秀次は、疾走する際にそれを取り寄せるように申し付けるほど、それをいたく気に入っていたようです。

そして、それを大事に布で包むと、源三郎にもとの場所に戻しておいて欲しいと頼みました。

f:id:maxminkun:20160718182541j:plain

秀次は、ゆっくりと今までのことを考えます。

その時間は静かに流れていました。


そして、彼は決意するのです。

それは、死を選ぶという選択でした。

f:id:maxminkun:20160718182742j:plain

大きな決断が、自分の生死の選択だったことは残念なことです。

f:id:maxminkun:20160718182859j:plain


”謀反”は事実へ

何度も助けようとしたのに、それを踏みにじられたと感じた秀吉。

f:id:maxminkun:20160718183009j:plain

寧に対して、「わしは出来る限りのことをした。悪いのはあいつじゃ!」と怒鳴り散らします。

寧もそれは分かっていました。しかし、秀次を大切に弔って欲しいと懇願します。

しかし、秀吉は受け入れませんでした。

秀次の痕跡は失くされた

秀吉は激怒し、見せかけであった”謀反”は事実化されました。

そのため、謀反人として秀次をさらし首にし、その前で妻と子供を処刑するという残虐な行為に走るのです。

f:id:maxminkun:20160718183457j:plain

また、聚楽第も取り壊されることになりました。

秀次は、自分が死んだ後のことを予見していたのかもしれません。

きりを側室に迎える話を無くし、源次郎に大事な西洋絵画の1つを託しました。

きりは、絵画を抱きながら涙を流します。

たかを助ける

聚楽第に隠し扉があることを見つけた源次郎。

その中に、秀次の娘である、たかが隠れているのを見つけました。

f:id:maxminkun:20160718184135j:plain

何とか助けたいと考えた源次郎。ある賭けに出ることにしたのです。

それは、大谷吉継の娘である春を正室に迎え、”前から結婚を約束していた女性”を側室に迎えたいと言う話を秀吉に行うというものでした。

f:id:maxminkun:20160718184323j:plain

その女性は、たかであると言います。

その条件で縁談の話を成立させて欲しいと懇願します。

ならん!と怒る秀吉。

しかし、本当に愛しているのかと述べ、秀次を亡くしたことを本当は悲しんでいた秀吉は、源次郎の真剣さに折れることにしたのです。

f:id:maxminkun:20160718184641j:plain

男子が産まれた場合は、出家させることで良いとも許しをもらいます。


源次郎は、秀吉が心変わりする前に次の策に出ました。

それは、たかを遠く外国の地に逃げさせることです。

その頃、貿易商で利益を上げていた納屋助左衛門がいました。

そして、彼にたかを貿易船に乗せて逃がして欲しいと頼むのです。

f:id:maxminkun:20160718185019j:plain

助左衛門は、弱き者の味方であると述べ、その願いを聞き入れるのでした。

f:id:maxminkun:20160718185119j:plain

感想

遂に、秀次が亡くなってしまいました。

史実通りなのかは分かりませんが、秀吉は秀次を最後まで助けようとしていましたね。

秀次は疑心暗鬼に陥って、逃げる方向にしか向かわなくなっていました。

そして、一大決心が自害だったのは本当に悲しいことです。

その決断する力を秀吉に向けてぶつけて欲しかった。


自分の記憶だと、秀吉による一方的な謀反企ての疑いにより、自害に追い込まれたと思ってるんですけど、こういうテイストへのアレンジというか話の持って行き方は、新しい切り口で新鮮でした。

私は、この形でのストーリーは好きですね。


来週は、秀吉が老いを感じ始める話みたいです。

徳川家康がだんだんと存在感を示し始めるのでしょうね。


来週も楽しみです。


真田丸 完全版 第壱集 [Blu-ray]

真田丸 完全版 第壱集 [Blu-ray]