http://promo.electrolux.co.jp/lp/pc/bpp/
こんにちは。Milkです。
今回は、掃除機を購入しましたので、そのレビューを・・・
この間も、掃除機を買ってたやんけ!
と言われそうなんですけど、これには事情がありましてね(汗)
あくまで、あれは私の家用。
彼女の家には、掃除機がなかったんですよ!
ほぼ同棲状態になってしまったので、掃除機を買おう!と提案したわけです。
エレクトロラックスの掃除機
それで、上のパナソニックの「iT」を買おうと思ったら・・・
機能は同じなのに、新型になって値段上がってるでやんの!
この間、4.2万で買ったものが、6.5万とか言われてもね。
全然、納得いかんですよ。
なんとかならんかいな・・・
店員さんに交渉をしまして、別のメーカーをお勧めされました。
「エレクトロラックス」
北欧の電機メーカーで、100年以上の歴史があるようです。
吸引力なら、ダイソン>エレクトロラックス>東芝>パナソニック と言われました。
(あれ?違う店員さんは、別のこと言ってたような・・・)
パナソニックは、軽く感じるために補助の自走機能が付いています。
これが床との間に隙間を作るので、吸引力が下がることになるんだとか。
そこで、「ホコリセンサー」を付けて、何度も掃除機を往復させてもらうことで、ゴミを吸引するということにしているらしい。
ふーん。みんな色々考えてるんだなぁ。
あれこれ、検討した結果・・・2000円程値引いてもらって、4.2万円でエレクトロラックスの掃除機に決めました!
ZB3233B/ZB3234B
この型番の違いは、色の違いです。
http://promo.electrolux.co.jp/lp/pc/bpp/#sec6
- ZB3233B:ラグジュアリーローズ
- ZB3234B:グラニットグレー
となります。
充電について
さて、彼女の家につくと既に充電されておりました。
おおー。使える状態になっているぅ!
分かりますでしょうか?
ダイソンやパナソニックのスティックタイプの掃除機は、直接にコードをさすか、専用の壁に穴を開けての壁掛け部品を設置する必要がありました。
エレクトロラックスは、横から見るとL字でヘッド部分に似た形状の自立型の充電器になっています。
これは楽ですね。穴を開ける心配もないし、倒れにくい。
充電時間ですが、4時間となっています。
通常モードなら45分の使用が可能です。
最大モードなら、15分の稼働時間となります。
ちょっと装着にコツがいる&稼働時間(デメリット)
充電器は固定されているわけではないので、動いちゃいます。
ですから、掃除機をはめるときがちょっと面倒かな・・・
上手くコツを掴まないと、装着が難しいです。
後は、デメリットと取るかなんですが、最大モードで使い続けるには15分しかもたないのが残念。
パナソニックの「iT」なら、自動モードで約40分は稼働出来ます。
ただし、自動モードなので強弱を自分で勝手に決めて動作してますけどね。
実際に使ってみる
さてさて。実際に使ってみましょうか。
ヘッドの先にLEDライトが付いているので、暗いところ(ベッド下とか)もよく分かります。
Renaも扱ってみて、掃除は楽だったみたい。
レイコップなんていらないぜ!
どうですか?
実は、よりコンパクトになってハンディータイプにもなるのです。
同封されている布団用のヘッドに付け替えれば、「UV LEDライト」を照射しながらお掃除できます。
こりゃ凄いぜ!!
レイコップとかいらないね。普通にこれでお掃除すればいいや。
実際にこれで掃除して寝ましたが、ホコリがちゃんと取れていることは掃除機の中を見れば分かりましたし、寝心地も良かったです。(気持ちの問題?)
意外と重たい(デメリット)
惜しいのは、重量感。
スティックタイプとして使うと、重心が床の方にあるのが感じられてまだ良いのですが、ハンディーだともろに重さが来ます。
重さ | |
---|---|
通常 | 2.6kg |
ハンドユニット | 1.2kg |
通常でも、「ちょっと重たいなぁ・・・」と感じますね。
ヘッドは自由に動くので、掃除しにくいことはないですが、やっぱりパナソニックに比べると重たいなぁと感じてしまいます。
厚みがある(デメリット)
結構な厚みがありますね。
ですから、高さがあまりないところに突っ込んで掃除をするのは難しいです。
この場合には、付属のホース状のヘッドに付け替えなければなりませんね。
分解してみる
お掃除した後に、ゴミを捨てたりするためには分解しなきゃですね。
こんな感じになります。
因みに、ハンディータイプとして使うときには、この取り外した本体にヘッドを装着しますよ!
更に分解。
ここまでくれば、ゴミを格納している部分になります。
この蓋を取り外すと、ゴミを出せますから、ゴミ箱の中で蓋を開けましょうね。
(やっちまった・・・の図)
実は細かいホコリは、先程の蓋がバネにつながっているつまみがありまして、それを「びよ~ん。バチン。びよ~ん。バチン。」と伸縮させて振るい落とします。
なんか・・・原始的だけど画期的(笑)
付属ヘッドは様々
これは素晴らしいと思ったんですけど、付属のヘッドが本当に豊富なんですよ。
こんな格好いい入れ物に入っています。
大きさは、サッカーシューズの入れ物ぐらいですね。(分かりにくっ!!)
何しろ、このヘッドの種類が豊富なのはとってもいいことで、東芝の場合は3万円台のものが、ヘッドが幾つか付いただけで5万円台に化けます。
嘘だろ?!
かなり引くよね・・・
何考えてんだよ・・・
接続部の形状が特殊(デメリット)
分かりますかね・・・
接続部分の形状が四角なんですよ。
うーん。圧縮袋とかで吸い出しをしたい場合は、円形じゃないので上手く行かないと思います。
これはちょっとデメリットかな。
最後に
ちょっと重さだけがネックですが、それ以外は機能が豊富なのでとてもお得だと思います。
一番いいのは、お布団のヘッドだよね!
「UV LEDライト」が付いてるし、普通に吸引力凄くて、押さえつけないと掛け布団とか掃除できないしww
いい買い物だったんじゃないかなー。
それでは、今回はこの辺で。
adios!!