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Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milk's Memo Note

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

仕事におけるストレス原因は、人間関係にあると思っている

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凄く心に刺さった記事があったので、つい思っていることを書きたくなりました。

すみませんが引用させて下さい。

www.catlani.com

www.blog-ialoha.com

このご夫婦が共に手を取り合って、勇気ある決断をしたこと。私は素直に尊敬します。

あと、この記事は長くなるので、無理だと思ったら読み飛ばして下さい。あ・・・でも、上の記事はとっても素晴らしい記事なので、是非読んでいただきたいです。

以下の私の駄文は、すっとばしていいですから。

彼女に何度も助けられた

今、既に身体を壊した状態になった自分ですが、ここまでの時間を耐えられたのは、彼女(Kyo)のおかげだと思っています。

彼女には、私の精神的な面を随分と支えてもらいました。

もし、彼女がいなければ、私はもっと早い時点で再起不能になっていたでしょう。

もう少し素直になればよかった

ただし、もっと頼ればよかった。

これは今、反省しています。

彼女に、自分が今どれほどに苦しい状態だったのか、それをちゃんと打ち明ければよかった。

ある時から、私は心配をかけまいとして、仕事でイレギュラーが乱発していること、身体がおかしくなっていることを隠し始めました。

それは、ちょうどプロポーズをしてからでした。(実はプロポーズをしたその日も、身体自体に症状が出ていた。酷いありさまですね;)

もう夫婦になろうとしているのに、私自身が潰れてどうする。これから自分が柱として守らないといけないのに・・・

独りで何かと闘おうとし始めていました。

仕事、体調、そして、お互いの家庭とプライベート。

それぞれに対し、実は問題が山積していたのです。これを自分で一気に片付けようとした。

彼女に迷惑をかけまいとして、自分で背負い込もうとした。そして、そのまま潰れました。

自分勝手ですね。今、そう思って反省しています。

素直に、話すべきだったね。ごめん。

ストレス要因は結局のところ何か

さて、実は本題として書きたかったことは、ここからになります。

それほど難しい話ではありません。

これは持論ですが、「仕事におけるストレス要因の大半は、人間関係に起因する。」と考えています。

私自身のことについては、以下を読んでいただければ、今後ブログを読む上でも楽になると思います。(また、チーム名はそのまま仕事の内容が出てきてしまいますので、デルタフォースやネイビーシールズって勝手にアダ名に変えています。その部分についても、以下の記事を参照下さい。)

【随時更新】このブログの登場人物 - Milkのメモ帳

ですが、まぁ面倒くさいと思いますから、簡単に私の担当した仕事について書き連ねてみようと思います。(と・・・この時点では、簡単に書くつもりだったんですけど、結局長くなってしまった!!ゴメン!!)

簡単な経歴

×:悪い
△:まぁまぁ
◯:問題なし

入社1年目:ネイビーシールズ内の大炎上PJに参入。(デビュー戦からして炎上PJ。後に先輩から、「そういう星の下に生まれたんだよ」と冗談を言われるようになる)全くの知識なしなので、あたふたしてひたすらに意味も分からずジタバタする。納期間際には初めての徹夜を経験。しかし普段は、新人なので取り敢えず早めには帰してもらっていた。マジのマジで、PM(プロジェクトマネージャー)が協力会社に品質が低すぎることにぶちギレて、毎日怒号が飛びまくる環境。ひゃっふー。仕事ってきびしー!!と思う。怒号の矛先が自分に来ないことを祈るのみ。
人間関係:× 仕事時間:△ ストレス度:△

入社2年目前半:ネイビーシールズ内の改修案件の一部を担当。ただし、PMと上手く距離をつかめず、毎日朝から怒られ、1時間ぐらい立ったまま説教を食らう。課長から周りに迷惑だから、その説教スタイルは止めろと注意される(汗)
ネイビーシールズの方針は、「定時内に仕事を終わらせる」が有能という考えであり、これは賛同出来るのだが、残業が安易に出来ないため、これはこれでキツイ。(なぜ残業する必要がある?お前が能力がないからだろ?と怒られる。)
このあたりから、課長にネイビーシールズでやっていく自身がないので、チーム移籍出来ないか?とお願いをする。
人間関係:× 仕事時間:◯ ストレス度:×

入社2年目後半:初の海外案件に緊急参入。これはそのチームから人を貸してくれという要望があり実現した。Webアプリケーションの画面を作ってくれと言われ、これも知識が皆無のまま突入。何とか形にする。すると、今度はプログラムを読める存在として重宝されるという形になり、継続して画面と共に、システム内部のバッチ系の設計部分も理解して協力会社に指示を出すという役割に変更。(C#使いなのに、Javaを必死に思い出してプログラムを読みまくる。)米国との共同開発であったため、時差の関係上朝も夜も関係ねぇ!って感じになる。だんだん会社に住んでいる感覚になってくる。100時間オーバーを初めて経験。
人間関係:◯ 仕事時間:× ストレス度:◯

入社3年目前半:TKさんと共に支援部隊として編成され、別案件の大炎上PJに緊急参入。お客様との関係が破綻し、凄まじい状態になる。納品物が毎度なにか欠点を指摘され、全て差し戻されるというエンドレスループに突入。チーム内の関係も悪化。これをなだめるために、TKさんと私はチームの人間関係を改善することに腐心する。終電で帰り、寝て、定時に出社して、終電で帰り、寝て、定時に出社して・・・おう。It's Death march!!軽く100時間オーバーはしていたと思う。途中で数えるの止めた。と言うより、この頃は家でなにしてたか記憶がない。
人間関係:× 仕事時間:× ストレス度:×

入社3年目後半:ネイビーシールズに帰還。ネイビーシールズは本業の大型案件のリプレイス(システムのOSの載せ替え)に入ろうとしていた。そして、初めて改修機能の一部のPJリーダをしろとPMから指名される。自分でメンバーを組織し、最初の工程から最後の工程まで一式全てを行うように指示される。実はここまでで、全工程に関わった経験なし。当然ながらあたふたする。PJ運営がお初な上に、PG(プログラマー)は福岡にいるという、東京ー福岡でのやりとりというイレギュラーな態勢でPJが進行。例のごとく、PMの毎度の説教もあり、ここら辺から、チョット精神的におかしくなってくる。もうそろそろボロボロ。リプレイス&自分のPJ案件&新人の面倒を見るの3役を強行されパンク。もう無理ですとゲロって、PJリーダから降ろさせてもらう。課長に直訴して、「もうネイビーシールズでやるのはムリポ」と話をする。すると、「一人で別の案件の海外PJのPJリーダをするか?」ってトンチンカンなことを言われて、もうダメだぁと少々ラリってくる。
人間関係:× 仕事時間:△ ストレス度:×

入社4年目前半:「PJリーダをこなせなかったし、身体もおかしいので治したいし、責任取って辞めます」と話をする。マジでコイツ、目からしてヤバイとPMが思い、「取り敢えず簡単な仕事を回すから、もう少し頑張ってみろと」言われて辞めずに継続。小さな機能改修の案件をほそぼそと一人で行う。取り敢えず、メンバーも自分だけなので、結構フリーダムに行えた。
人間関係:◯ 仕事時間:◯ ストレス度:◯

入社4年目後半:少しだけHPが回復した。がしかし、完全回復する前に魔の案件に突入。ネイビーシールズのPMがデルタフォースのPMを兼任することにより、PMの右腕として支援部隊に編入される。最低最悪。デスマーチより酷い。だいたいこの頃になると、ある程度仕事の流れが分かってきたので、チーム内で中心的な役割を担えるようになってくる。PMからは一目置かれる存在として認めてもらえていたらしい。(PMから、ネイビーシールズの柱は、私の先輩とMilkで成り立っていると言われた。)
と言うわけで、デルタフォースの中に、ネイビーシールズが支援部隊として参入し、私が主にあの手この手で走り回ることになる。(お嬢によりTKさんがスケープゴートの対象にされていて、TKさんが精神に異常をきたす。これを全力でサポートしつつ、PMの右腕としてデルタフォースの再建を目指す。)人間関係は破綻。仕事効率は最悪。何も管理されない。互いに互いを罵倒する環境。もう組織の体を成していない状態。社内でも、最悪の案件として名誉のブラックリスト入りを果たす。100時間オーバーを連続すると、残業規制がかかるため、上手く80時間をいったりきたりする。でも、そうなると11時半ぐらいに帰り着いて、寝て、定時出社して、11時半ぐらいに帰り着いて、寝て・・・の繰り返し。遂に、身体が「お前ちょっと一旦止まれ!」と危険信号を出し始める。立ちくらみ、吐き気、異常な緊張に襲われるようになる。逆流性食道炎だと思い、根性で抑えこむ。(これが選択ミス。)
人間関係:× 仕事時間:× ストレス度:×

入社5年目:ネイビーシールズに帰還。S主任分隊としてネイビーシールズのミッションをこなす。この時には、自分で言うのも何だが、自分抜きではチームが成り立たない状態になっていた。とにかく、問題が発生すればMilkに投げろ的な状態になった。S主任は協力会社のPJ集団と上手く行かず、Eさんは不慣れで仕事が出来ない上に精神的に暴走を始める。こうなると、仕事を成立させる&精神的支柱はMilkのミッションとなる。PMから進捗状況を毎度聞かれ、私が答えて毎週月曜日に怒られるを繰り返す。約1年これを続ける。しかも、ネイビーシールズの方針である、「残業はなしで、効率化することで仕事を終わらせる」の方針は堅持されたため、私にタスクが異常に積まれるも、これを定時までに終わらせるのは無理ゲーになってくる。さらに悪いことに、根性で押さえつけてた身体異常が、止められなくなり、幾度か社内の保健センターの簡易ベッドにお世話になる。電車に乗れないなど、逆流性食道炎では説明がつかなくなる。吐き気が酷いので、食事が出来なくなる。ウィダーインゼリーで耐え忍ぶ毎日。遂に自宅で過呼吸で倒れる。親に引きずってもらいながら、実家に帰る。
人間関係:× 仕事時間:△ ストレス度:×


正確に言うと、まだまだこの途中で、オーバーラップしたりしながら数々の案件をこなしています。メインに思い出せるのはこれだけでした。

勤務時間の長さが直接的なストレスの原因ではない

自分で書きながら、色々思い出せない部分があります。「あれ?あの案件やったはずなのに、いつの頃にやったんだっけ?」とかね。

まぁ・・・それはいいとして、実は身体の異常は入社の初期の頃から出始めていたと言うのが、本当のところです。

先ずPMと上手くコミュニケーションが取れなかった。毎日、説教食らってたしね(笑)

いくら勤務時間が短いからと言っても、「明日も説教だ・・・」って思えば、もう毎日が憂鬱ですよ。

慣れたかな?って思って、自分はストレス耐性が出来たと思ってたんですけど、ちょっと違ったみたいです。多分ですが、脳内の回線を切ってました。正常に動作させると、精神的にストレートに破壊されるので、鈍感になることで守ろうとしたんでしょうね。

これをストレス耐性が出来たと勘違いしてました。

その後、デスマーチの連続に突入するわけですが、人間関係が良好ならば勤務時間の長さは苦になりません。

その証拠として、上で述べた海外案件の時には100時間オーバーを起こしてるんですけど、それほど何か感じたことはありませんでした。寧ろ、このチームの中で必要とされている。要になっていると感じていたので、もっと仕事をしてもいいとすら思っていたぐらいです。

しかし、同じ80〜100時間オーバーの案件でも、人間関係が破綻していると状況が異なります。

上司との関係

先ずは、上下関係によるストレス。

これは、上司と上手く行くかですが、私の場合は初っ端から上手く行ってませんでした。隣課長から「お前は、ネイビーシールズから抜けたほうがいい。あそこのPMの方針は過激すぎておかしい」と言われたぐらいです。でも、抜けられなかったんだよ。抜けたいって課長に言っても、更に過酷な案件を提示されるという状況だったし・・・(そんなん。移動できるわけねーだろ!それがこなせるんだったら困ってないよって感じ。)

PMの言っていることは正論なのですが、各々のレベルというものがありますよね?

PMは完璧主義者だったので、何をするにも「ここがダメだ。あれがダメだ。」を繰り返すのです。何をどうやっても無理です。私は途中から諦めて、8割の完成度で仕上げてぶん投げて、うだうだ言われて、修正して終わりという形に途中から切り替えました。

このタイプの人は、幾ら完成度を高めても、何かの欠点を見つけて言い出すのです。

いつまでも「褒める」と言うことはしません。減点方式しかとりません。

どんどん精神的に締め上げてきます。終わりはありません。

この方式は、私は悪だと思っています。何もメリットがない。本人は「厳しく育てている」という認識だったらしいですし、私に対して期待しているので、自分が育てたいと課長に言っていたらしい。でも、私が「こういう点が合わないのだ」と課長経由で話をしても、「俺は信念を曲げない」の一点張り。どうしたらいいんだよ。結局、私がわがまま言ってるみたいな話になんじゃん・・・

まぁ・・・こういう感じで、上手く行ってなかったのです。

チームとの関係

SE(システムエンジニア)とは、組織運営が主な仕事です。

プロパー(自社メンバ)と協力会社メンバが、相互に良い関係を保てるように、そしてお客様との関係も良好に維持するように配慮します。

これが一番のミッションです。ただし、幾ら「自由」が認められる社会になったとは言え、人としての良識を逸脱するような行為を行うのはNGです。これをいさめるのがPJリーダ、及びPMの役割です。それはそのチームを守るためです。

しかし、これを放置した案件にぶち当たりました。もう最悪。人間不信の連続。

こうなると、チームとしての一体感はありません。互いに自分の領域から出ようとはせずに、相手の欠点について追求し相互に破壊し合います。チームが前進しないのです。

仕事はチームがあって初めて成り立ちます。一人では完結しないのです。それを理解していない人が多い。

自分の仕事は終わった。バイバイ。

ん?あいつが困ってる?知らねーよ。

これでは、チームが崩壊します。各々がスタンドアローンで動き出し、収集がつかなくなります。

「各々の頭で考えて動いている」と言うと聞こえがいいですが、ただの「好き勝手のコミュニケーション不足の集団」です。

はっきり言って、最悪の部類の組織ですね。いや、組織とも言えない。ただの浪人がごにょごにょうごめいているだけです。

相手の気持ちを考えるだけでだいぶ変わる

もう、結論として言いたいことは、「他人に優しくあれ。」です。

相手はどう思うかな?

どうして欲しいのかな?

こうしたら相手が楽になるかな?

こういうことをしたら喜ぶかな?

人として基本のことです。相手を思いやり、相手に配慮する。

普段、家族にすることと変わらないはずなんです。

ただそれだけなんです。そうすれば、会社のストレス要因なんて半減します。

多分ですけど、仕事のストレスって、結局のところ対人関係でしょ?

仕事時間が長いとか、安月給だとか・・・まぁそれもあるにはあるけれど、精神的な病気に直結するのは人間関係ですよ。

私はそう思っています。

どうして、「どう?元気にしてる?」

この一言が言えないのか、理解に苦しみました。皆、自分のことだけを守るのです。

相手がどうなろうとお構いなし。地方から出てきた私には、全く理解が出来ませんでした。

隣の人が何をしているのかすら知らない。なんで?

話すれば良いじゃない。

困った顔をしてる人がいるよ?

少し、声をかけてあげればいいじゃない。

どうして無視するのさ。どうして?どうして?

私には理解ができませんでした。この職場はとっても冷たい。それが印象でしたね。

私はまだ転職も出来てないし、身体を壊しているので、何も先が見えていません。

だから、どうこう言う権利はないのかもしれない。

でも、人としての温かみを感じることが出来れば、追い詰められる人は大いに減ると思っています。

最後に

80時間を超えないようにとか、労働効率の改善とか・・・

確かにそういう対策も大事なのかも知れません。

でもね。根本的な原因はそこじゃないと思うんですよ。

皆、薄々気づいていると思う。ただそれが言えないだけ。

人は人です。モノじゃない。

人をモノに変換して動かし始めた時に、問題が発生すると思うのです。

だから、隣の人に声をかけて欲しい。「どう?元気にしてる?」って。

何気ない会話でいいんです。仕事の話だけにならなくていいんです。

ちょっとした思いやり。

それが欠落した時に、徐々にその組織は硬直化し、死に始めると私は思っています。


さて、私はどうしようかな。色んなことに踏ん切りがつかない自分がいます。

一応は、一般的に定義される大企業に努めているし、頑張ればそれなりに大きな仕事ができるし・・・

そう思うと、プライドや夢が邪魔して、物事を決定できません。

今は、とにかく身体を治そう。それしか考えるべきではないのかも知れませんね。