読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milk's Memo Note

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

頭がいいって何だろう?

f:id:maxminkun:20170501210055j:plain

こんばんは。Milkです。
とある記事を読んで、どうしても書きたくなりました。

こちらの記事です。コーヒーさんが幾つもの困難を乗り越えて、そして努力が実りました。

www.blog-ialoha.com

確か、コーヒーさんは私と同い年ぐらいのはず。

彼の努力は本当に素晴らしいと思いますし、そして心から祝福したいと思っています。

おめでとう!!

すると私は、ぼーっと考えるのです。自分のことを。

頭がいいって何だろうね?

私は学歴コンプレックスを持っているのです。

田舎の大学を学部で卒業し、そのまま上京した私。

何を間違ったのか、一応は大手の企業に滑りこむことが出来ました。

入社してから後悔したというか、場違い感を感じました。

本音を言うと、「私はここに居ていいのか?」という気持ちと闘っていました。

周りの同期の優秀さが圧倒的で、私は肩身が狭かった。
(有名大学で固められていて、私はなんでここに入れているのか意味が分かりませんでした・・・)

だから出来る方法は、自分の時間を削ってでも仕事や勉強をしないと、彼らに引き離されてしまう。

そんな気持ちでいっぱいになったのです。
(実際に勉強を出来たかというと、出来てないと思います。サボり癖も酷いしね。)

何もしなかったら、私はさっと置いて行かれる。走っても、引き離されるのに・・・

私は何かと闘い続けていました。焦っていた。

周りは次元が違う

昨日、私は親友と数年ぶりに会いました。

彼は本体の同期です。

ちょっと意味がわからないかもしれませんので説明すると、私は子会社の人間です。

ですが、最初の新人研修でグループ間の結束を高めるために、一緒に研修を受けていたのです。

そこで知り合った彼は、本当に優秀な人でした。

これは内部の話なので、多くは語れませんが、私の会社は大きく戦略を変更しようとしていて、私たちの会社は本体に吸収合併されることになりました。

ITを重要な位置づけにし、IoTという部分で本格的に闘う準備を始めたのです。

正直な気持ちを話しましょう。

私は遂に本体の人間になれた。それは嬉しかった。その気持ちが半分。
(本当に、薄っぺらい人間ですよね。)

でも、もう半分は、親友と同格として肩を並べて同じクオリティーの仕事をアウトプットできる自信が持てませんでした。

それは、彼らの能力の高さが強烈に頭にこびりついているからです。

f:id:maxminkun:20170501231451j:plain

彼らは次元が違いすぎた。見ている方向が違うのです。

自分たちが明日の日本を作るという”使命感”に突き動かされ、そして本当にそれを具現化出来る力を持っている。

大事なのは、「具現化出来る」ということです。

理想を語るのは容易い。でも、彼らはそれを本気で理想を現実に変換する。

そして、それは自分たちが努力すれば出来ると信じている。

私のような凡人には、到底到達できない次元の話でした。

その熱に当てられて、私も熱くはなるのですが、何しろ私は頭が良くない。

理想はいつまでも理想のままで鎮座している。

それが歯がゆく、自分が醜く見えました。極論を言うと、虚言癖を持っているのと同じように見えた。

「頭が良いというのは勉強が出来るということではないよ?」

親友と久しぶりに再開して、互いに熱く語り合いました。

彼は彼の理想を実現するために、着実に前進していました。

そして成長していた。

私は客観的に見て、彼の理想は普通の人が言えば「妄想」と言われかねないものです。

しかし彼は、「自分の人生の中でそれを証明してみせる。誰もしないのなら僕が証明すればいい。それだけのことだよ。」と言うのです。

彼の理想は、単純化して話をすると、「人々が幸福を感じて生きるためのメソッドを確立出来ないか?」というものです。

そのためには、科学的なアプローチを基礎とし、人間の精神的な面でのサポートや必要のないバイアスを取り除く必要がある。

つまりは、科学分野と心理学分野の融合を果たせないのか?ということを述べていて、これを自らの人生の中で様々な方法から具現化しようとしています。

彼は、有名大学の工学部と大学院を卒業しています。就職をした後、思うところがあり退職して、精神科の医師、或いは臨床心理士になろうか?と進路を考えていたようです。

しかし、自分の考えるアプローチには、その方向から攻めるのは少し違うと思ったらしく、今は別の角度からそれを検討しているようです。

www.milkmemo.com

そう。親友とは、以前の記事に書いた「世界征服主義者」の彼です(笑)

親友「Milkは、今どんな理想を持ってる?」

俺は、君みたいに頭が良くないから、それは理想から現実に出来ないかもしれない。

親友「Milkは、頭が良いというのをどういう風に定義してる? 教科書にあることを覚えたり、答えられるのが頭が良いってことじゃないよ?」

それは、分かるよ。でもね。新しいことがしたいとか、世界を一部でも変えたいということを実現するには、それなりの学力は必須だろう?

親友「新しい分野を開拓する気持ちを持ち続けられるか。それが肝なんじゃないかな?」

そうだな・・・

実は、これはRenaにも言われ続けていることなのです。

Renaは本当に頭脳明晰です。私よりも確実に頭が良い。理解も早い。

俺は君みたいに頭が良くないよ。

私は、教科書がないとダメなの。答えが決まっていないと・・・

そうなの?

あなたは自ら答えを出そうとている。だから、私が苦手なことをしようとしているのよ。
Milkは決して頭は悪くない。あなたは頭が良いよ?

頭が良いって何だろうね?

ちょっと歪んだ考え方で見ると、彼らは高次元の位置にいるから、余裕を持てるのではないのだろうか?と思ってしまうのです。

私には、基礎的な学力がない。理想に近いのは、確実に彼らだと思う。

彼らには翼がある。だから空を飛べるけど、私は先ず飛ぶ練習から始めないといけない。

彼らを嫌いになったり、恨んだりしてるんじゃないんです。

正直に聞きたい。

「私を決して頭が悪くない」って励ます根拠はどこにあるのだろう?

私はね。君たちが眩しいよ。いつも先を走って、こっちをみて笑顔で「早くおいでよ!」って声をかけてくれる。

だから私は頑張れる。

君たちは、私を高く評価し過ぎだよ。私は、そんなに高く飛べない。

熱エネルギーとして放出するためには、他からエネルギーを補充しなければならない

少し話は変わりますが、親友は私に尋ねました。

親友「Milkはさぁ。スペシャリストとマネージメント。どちらを目指してる?」

うーん。俺はね、スペシャリストに成りたいけど、向いているのはマネージメントだと思うよ。

親友「Milkならそう言うと思った(笑) それを両立することは出来ないかい?」

また、君は難しいことを言うね。

親友「Milkには、マネージメントスキルの素養はある。ということは、スペシャリストの知識を取り入れて補完ができれば、両方の武器を手に入れられる。」

言っていることは分かるよ?

親友「僕はそれが実現可能だと思っているよ。あきらめなければ。」

君は熱を持ち続けているね。

親友「Milkと話せるから、それを補うことが出来ているのさ。こういうことをまともに話せる人は少ないからね。」

俺達は特殊なタイプなんだよ。目指す方向性がちょっと違うんだ。仕事や人生に意味を求めている。

親友「そうかもしれないね。」

最後に

f:id:maxminkun:20170501231722j:plain

彼と過ごした数時間は、私がもう一度人生の軸を再構築するために必要な時間だったと思っています。

今は休職中の身。

それは必然だったのです。歪んだ状態で無理を続ければ、その歪みはいつか大きな損傷となる。

歪みを無視することは出来ない。

私の中の軸は、どこかで歪みが発生していたし、それをパワーで無理矢理に押さえつけることは、いつか限界が来ることだったのです。

私は自分の軸を少しずつ積み上げ直しています。そして、理想は理想として残しておきたい。

皆さんが思う頭の良さとはなんでしょう?

私は、その理想を具現化するために必要なスキルと能力だと思うのです。

そのためには、”学力”はベースとなるし、頭の回転の良さ、理解スピード、それが基礎にあるから理想を具現化する原動力となる。

そう理解しています。

そうなると、私にはベースが存在しないのです。

だから、私は自分を「頭が悪い」と定義せざる負えない。

うーん。なんか結論がぼやけてきました。

あなたは理想を抱いた時に、どのように実現したいと思いますか?

そして、そのギャップは何によって埋められるものでしょうか。

そんな答えのない問を残して、今回はさようなら(笑)

adios!!