Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milkのメモ帳

今日はこんな気分!! Rockで行こう!!


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やぁ!!Milkだよ!!

今日は、とんでもなくイライラするんだよ!

(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!

なんでかって?

色々あるんだよ!!

こういう時は、頭がイカれるぐらいにRockを聴いて、頭をぶっ飛ばそうね!!

このヘッダーに合う感じの、かっちょいいRockでかましていこうか。

We All Die Young

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「Rock Star」というB級映画のサウンドトラックとして使用されていた曲。

豪華なのは、挿入歌は全て有名なバンドを起用して使っていたところ。

また、この映画のモチーフは、「メタル・ゴッド」こと、ヘヴィーメタルの王御所である「ジューダスプリースト」と言うバンドなのです。

映画の内容としては、「スティール・ドラゴン」のボーカルが突然脱退し、その穴埋めとしてオーディションを行い新しいボーカルを起用する。

そのボーカルは、元々「スティール・ドラゴン」の大ファンで全部暗記していたという話。

ただ、ファンから一気に憧れのバンドに入ったは良いものの、あまりの今までとの世界の違いに、精神がおかしくなっていく。

最後には、脱退して地元のバーの歌手としてささやかな幸せを得るというストーリーだ。

この曲は、そのオーディションで歌った時のシーンの曲。

当然、声は「スティール・ハート」と言うバンドのボーカルに差し替えられている。俳優の歌声ではないよ?(笑)

Love To Love

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マイケル・シェンカーがUFOというバンドで発表した曲。

シェンカーは、スコーピオンズというバンドにいて、その後UFOに移籍。

この時は19歳とかの若さだったはず。だから、曲の多くは19歳や20歳で書いた曲も多い。

本気の天才だよ。彼の曲の持ち味は、やはりギターが感情を持つところだね。

彼の使うギターはフライングVと呼ばれる、V型のギターだ。

これにはアームがないから、ビブラートをかけるとすると、ネック自体を歪めて余韻をつける、或いはチョーキングと呼ばれる弦を上下に押し上げたり押し下げることで音を引き延ばすことで作り出す。

また、ワウペダルというのも最強に使い方が上手い。

ワウペダルは、うーん・・・イメージは本当に「ワウワウ」と音をぐわーんと唸らせるエフェクターだ。

これを足で上手く調節すると、綺麗な余韻が出来る。

この曲は、イントロから実際の歌い出しまでにどんどん変化していく。そして圧巻は、最後のリードギターフレーズ。

心の感情が全て濃縮されたかのような叫びがギターに詰め込まれている。

この落ちていく感覚がたまらない。

For The Love Of God

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スティーブ・ヴァイと言えばこの曲かな。

彼のギターの音は、かなり硬質な感じがするんだよね。

でも、この曲に関しては、上手くアーミングを使うことで、強さと優しさが共存している。

ジェフ・ベックをより硬い音にチューニングした感じだね。

俺の中での解釈はそういう感じ。

ジェフ・ベックはもっと、柔らかさを前面に押し出しているし、ビブラートのかけかたももっと丁寧に消えていくような使い方をする。

スティーブ・ヴァイは、速弾きを押し出していて、力強さが増したパワーで押し切るイメージを抱かせるね。

最後、あんだけぐいぐいアーム動かしたら、弦がイカれるでしょ(笑)

Hammerhead

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じゃぁ、ここでジェフ・ベックにも登場してもらおうか!!

割と新し目の曲だね。「Hammerhead」

彼の曲のスタイルは、なんと言っても「間」を大事にするところだ。

彼が弾く部分、そして他に委ねる部分。

きちっとそこが分かれるので、メリハリがついて聴いていて面白い。

また、格好良くてキャッチーなフレーズをバン!!と頭に叩きつけてくるから、印象に残るんだよね。

そして、後はジェフ・ベックの美しいギターサウンドに身を委ねればいい。

そうすれば美しいRockの世界に誘ってくれるよ。

Thunderstruck

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最近のiphoneのCMでも使われていましたね。

「AC/DC」と言えば、先ず出てくるのはこの曲でしょう。

そして、ギブソンSGというギターの印象を強くしたのも、このバンドの功績は大きいですね。

制服のような服装(半ズボン)とギブソンSGは、彼らのトレードマークになりました。

何しろ、イントロの驚異的なプリングで圧倒されます。イントロ部分のギターは、右手で弦を弾くのではなく、左手オンリーで弦を弾くというプリングで構成されています。

また、これをずっと引き続ける。手がぶっ壊れるんじゃない?(笑)

そして、このボーカルのだみ声。AC/DCと一発で分かる声ですよね。

音程があるようには聞こえないけどww

なので、数曲でいいかな(笑)

どの曲もおんなじに聴こえるからww

でもでも、ギターサウンドと良い、この声といい、破壊力で見ると素晴らしく印象に残るバンドです。

ファンが多いのも納得します。





さあ。今回はここまで!!

たまに、ガンガンで聴きたくなるんだよ!!

それでは、adios!!