Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milkのメモ帳

自分が許せないのか。私は何に悲しんでいるのか。


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私は何に悲しんでいるのか。

何に苛立ちを感じているのか。

帰り着いて、じっと考え事をしていた。

そうしたら・・・ぽつり・・・ぽつり・・・と雫が垂れていき・・・

最後には、止まらなくなっていた。

「どうして・・・俺は泣いているんだ・・・」


通勤が辛くなった

通勤には、電車だけで30分はかかる。

幸いに人が多い方向とは逆方向なので、座れることが多い。

しかし、最近辛いのだ。

何に不安を感じているのか分からないのだけれど、「症状」が出始める時がある。

そう。「吐き気」だ。

これは、私の中に何かしらのストレスが潜んでいることを示している。

しかし、私には何が「ストレス」なのか理解出来ていなかった。

ひたすらに考えることは、

(大丈夫。大丈夫。
今日もたどり着けば普通に仕事は出来るし、きっと普通に帰ってこれる。
だから落ち着いて。)

それを心でいつも唱えながら自分を落ち着かせている。

酷くなってきたのは、ここ1週間ぐらいだと思う。

何が原因なのか分からない

これは本当に分からなかった。

出来ることはやってみたつもりだったんだ。

寝不足なのかもしれないと思って、睡眠時間を長めにした。

これが直接的に影響を及ぼしそうな要素だと思ったからだ。

しかし、改善するどころか、酷くなり始めていた。

たまたま今日は、課長に別件でメールをする必要があって、ついでに「自分の状況」を連絡した。

いきなり「酷い状況になりました」となってしまうより、良いと判断したからだ。

すると、課長から電話が来て、「少し話をしようか?」となった。

上手く割り切れてないんじゃないのかい?

雑談をした後、ちょっと座って話そうとなった。

課長「あんまり体調が良くないんだって?」

はい・・・そうなんです。

課長「どんな感じなの?」

仕事は普通に出来るんですけど、通勤が辛いんです。吐き気が出てしまって・・・

課長「そうか。やっぱり今のPJ(プロジェクト)はキツイか?」

いえ・・・仕事の量は問題ないです。だから、私にも何が原因なのか分からないんです。
どう説明したらよいか・・・

課長「Milk。お前はやっぱり、PJの方針に納得がいってないんじゃないか?」

PJの方針で揉めた

これは以前、少し書いたと思います。

www.milkmemo.com

現在、参画しているPJは当然ながらPL(プロジェクトリーダー)が存在していて、彼がPJの方針を打ち出します。

しかし、私の仕事のスタイルと違いがあって、直接的にではありませんが抗議したことがあったのです。

それは、PJが引きずる過去の経緯を含めての、私なりの「リスク回避」のための行動でした。

PJが同じ轍を踏む状況にならないようにの警鐘のつもりだったのです。

確かに私は最初に抗議しました。

しかし、話し合いをして、自分に言い聞かせたのは、

これは、彼のPJだ。私のPJではない。
彼は彼なりのスタイルがあり、私はそれに従うのが流儀。その為のPLなのだから。

としたのです。

ですからそれ以降、私はマネージメントに関して何か関与したり、口出ししたりはしていません。

与えられた仕事を粛々と行っています。

課長「PJの方針に納得がいってないんじゃないか?」

それはある程度、私の心のなかで決着は着いたのです。
ここで私が単独行動を取ればPJはまとまりません。
PLにはPLのスタイルがありますから、私はそれを受け止めて仕事に集中すると切り替えているつもりなんです。
ですから、それが原因とはどうも思えなくて・・・
PM(プロジェクトマネージャー)にも配慮をいただいていますし。

課長「うーん。なんだろうね。心と体は一体だからなぁ。何が引っかかってるんだろうな?」

これだ!という原因は思い当たらなくて・・・
ただ、どうも心は焦るのに身体が追いついていない気がするんです。
そのギャップに苦しんでるのかな・・・?と。

課長「と言うと?」

私の身体が元に戻っていれば、「先端技術チーム」で働く事ができた。
それが「チャンスを次々に取りこぼしている」と感じるのかもしれません。

課長「そうか・・・でも、今回であのチームは解散するわけじゃない。だから、身体を治してから参加することでもいいと思っているんだよ? そもそも倒れた時の原因って分かっているんだっけ?」

もう成長できないことに絶望した

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それは・・・あの時は、色んなことに悩んでいたんです。
私は入社して5年目でした。最後に携わっていたPJはPLが疲弊しておかしい状態になっていました。それに、私は「技術面」のPJ全体のアドバイザーとしての役割を担っていたんです。
その時に私の中で何かが崩れて「もう、この会社から学ぶことは無くなったんだ」と悟りました。
それから自分が先頭に立ってPJを率いる形になったこともあり、この会社に疑問を覚え始めたんです。
そして、葛藤と悩みや不安が一気に吹き出しました。

課長「そうだったのか。この会社はそういうところがあるよな。俺もそんな扱いされたよ。残念ながらMilkが言うことは的を射ていて、君に教えられるものは、この会社にはもうないんだ。」

・・・

課長「だから、もうお前が自分でチームを率いる立場にならないといけないという苦しい状況になるんだよ。この会社は・・・ すまないとは思っているけれど・・・」

そうですね。

課長「因みにだけど下期に入る時に、「Milkを自分のチームに欲しい!」と手を挙げたチームは3チームもあったんだ。A、元のチーム、そして今の君が所属しているPJだ。今のチームのPMは、君が入ると聞いて喜んでいたよ。」

あれ? Aチームは接点がありませんが?

課長「お前の噂を聞いていたんだよ。だから自分のチームに引き込みたいと思ったんだろうね。それに、特に元のチームのPMはお前を高く評価していて、何度も「Milkを呼び戻せないか?」と交渉して来た。「あいつ好みの新しい技術にトライする案件なんです。だから引き戻せないですか?」って。一応、まだ無理だと断ったけどね。」

そうでしたか・・・

課長「でもね。今のPJが一番負荷が低いと思うんだよ。苦しいかもしれんが、今は身体を治すことだ。それに専念して欲しい。その後に、好きなことにチャレンジすればいい。」

多分、心と身体がチグハグになって、苦しいんだと思います。働きたい気持ちがあるのに、身体が追いついてこない。そこに何か引っかかりを覚えるのだと思います。

課長「今は焦るな。ゆっくり行こう。それでいいんだよ。」


心が泣いていたはずなのに・・・

今日は通院日だった。

担当医に話をしたけれど、「心と体は切り分けて考えないと。内科を受けてみて胃潰瘍なども調べないとだね。」と言われた。

そして、踏ん張れって。

また休職をしたり、不規則になったりしたら、信用を得られないことになるからって。

私は悲しかった。

確かに言っていることは正しいんだけど、もう少し「温もり」が欲しかった。

踏ん張らないといけないことは分かっている。だから悩んでいるんだ。苦しんでいるんだ。

そう言いたかった。

涙が止まらなくなった

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今の仕事は単純作業で、アルバイトでも出来る仕事。

ソースから必要な部分を探して、Excelにまとめる。

これを年内にまとめ上げる。

別段、俺じゃなくても誰でも出来る仕事。

この作業には少々疑問があるけど、でもPLとしては安心材料になる資料となるらしいので引き受けた。

それが今のPLの仕事のし易い形なのだから。

病院の後、私はトボトボと自分の家に帰り着いた。

今日は独りで過ごす日。

ゆっくり、今日のことを思い返して、何が引っかかるのか、何が自分を苦しめているのか考えていた。

すると、何かに行き当たったのだ。

「俺のポテンシャルはこんなものじゃなかったはずなんだ。もっと仕事は出来た。PJを引っ張るぐらいの力を持っていた。なのに・・・なのに・・・今はこんな状態。俺はいつまでこんな感じなんだろう。期待してくれるのは嬉しいけれど、きっと皆は”昔の”俺を見ているんだ。幻想を見ているんだ。」

俺を壊したのは誰? 俺の身体を返して。返してくれよ!
そうしたら俺は自分が満足出来るほどに仕事をこなしてみせる。俺は壊れてしまった・・・
もう元には戻らない。

そう感じたら、心の涙がそのまま顔を濡らすようになった。

止められなくなった。

頼むから。頼むから・・・
俺は仕事の”中心”に戻りたいんだ。

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俺は自分が許せなかった。

そして、自分に期待していた。

もっと出来る。俺はもっと出来る。そう信じたかった。

少なくとも、「元の自分」の力を取り戻していたかった。

でも、今いる自分は「口先だけいっちょまえ」のただのうるさい奴。

そんな自分にも怒りを覚えた。

身体もまともに動かせないお前に、何が出来るってんだ。

お前が仕事が出来ていたのは、もう「昔のこと」なんだよ。

そう。昔のことなんだよ。

今のお前は、過去のお前とは違う。

何もかもが違う。

周りが期待している「Milk」はもう死んだ。

ここに居るのは、抜け殻の「Milk」だけなんだよ。