こんばんは。Milkです。
今日は、こちらは雷が鳴ったり、雨がザーザーだったり。
なんだかすっきりしない一日です。
ですが、素敵な「懐かしボカロ曲」を聴いて、楽しくいきましょう!
因みに、
ねぇねぇ。共同で記事かけるみたいだよ。書いてみな・・・
嫌だ!!
(まだ、言い終わってないじゃん。)
速攻で却下されました。
celluloid
とっても優しい曲ですよね。
どれも生音に近くて、とってもそのままバンドが演奏してくれている感じがします。
また、ミクさんの調整も凄く丁寧。
最後のビブラート部分を聴いて下さい。
ただ音を伸ばすんでなくて、それぞれのパートで上手くビブラートを使い分けています。
またゆっくり消えていき、空間に溶けていく声が綺麗ですね。
初期の初音ミクで、ここまで調整するのは至難の業だったのではないでしょうか。
気持ちがとってもこもっていますね。
ミラクルペイント
この「OSTER project」というチームは、可愛いミク歌がコンセプトなんじゃないか?というぐらいに、可愛らしい曲を多く投稿してくれています。
また、ジャズテイストな曲が多い印象ですね。
ピアノも軽く、オシャレなフレーズをさり気なく入れてきます。
そこが、可愛いのにアクセントになって素晴らしい曲になります。
初音ミクの声としても、恐らくはピッチをちょっと上げ目にして、幼い感じの声に仕上げているのだと思います。
その分、ちょっと無理しているので、すこし空気量が多い感じの声質に感じたりもしますね。
ただし、これは聞く人の好みもありますし、可愛い!って感じる人も多いですから、この声質のファンはかなり多いと思います。
似た感じに仕上げる人も多かったですし。
「OSTER project」の影響だったのかな?
ぶっちぎりにしてあげる♪
鏡音リンがなぜロードローラー乗りになったのか、その原因は不明です。(たこルカぐらい不明)
正直私は分からんww
「みっくみっくにしてあげる♪」の派生曲です。
リンちゃんが爆速でロードローラーを運転します。
注意しないと、2次元にされます。
2次元に行けるなら、それでもいいけど(遠い目)
「イニシャルD」を意識してて、無駄に格好いいんですよね。
このちょっと古めのディスコ調の曲作り。
うーん。良い感じ!!
Soar
この曲は、入りのシンセサイザーと、刻みのシンセサイザーが素晴らしくマッチしてて大好きな曲でした。
テクノですけど、ちょっとアニソンに寄せているというか、EDMとかそういうクラブで流すようなテクノとは少しテイストが違いますよね。
これはこれでありだと思います。
それぞれのシンセサイザーがキラキラしていて、良い感じです。
身体がだんだんと動いてきますね。うずうずしてきます。
さぁ、鏡の前で踊ってみよう!
きっと誰も見てないさww
(自己責任でお願いします。苦情は受け付けません。)
ハロ/ハワユ
落ち込んだ人を数多く癒してきた曲。(実は、Kyoも大好きな曲)
本当に名曲です。
君は頑張っているよ。
分かっているから。
もう自分を責めるのは止めてごらん。
一生懸命、泣きそうなのを我慢していたんだよね。
泣いていいんだよ。いっぱい泣いてごらん。
好きなだけ、声を出して泣いていいんだよ。
あとはぎゅっと抱きしめてあげるから。
頭を撫でてあげるから。
何も言わなくていい。
泣きたいだけ泣けばいい。
それだけでいいから。
想いは外に出さなければ、いつかキミを壊してしまうから。
だから、隠さなくていいんだよ。
キミは頑張っているから。分かっているから。
今だけは素直になってごらん。