Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milkのメモ帳

「何日で出来る?」を言わないで欲しい


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これはただの愚痴です。

ごめんなさい。

ちょっと疲れているんです。


日程を決められるのが辛い

8月に仕事に復帰して、体調に波がありながらもなんとか突っ走ってきた。

最初に、割り当てられた案件は、9月末納期という超短納期の仕事で、ひたすらにコーディングをしまくった。

なんとか現場に慣れようとしてきました。

自分ではかなり時間をかけながら(仕事のパフォーマンス的に落としながら)、やってきたつもりでした。

と言うよりも、そうせざる負えなかった。

何をするにも、疲労が迫ってきていたから。

だから、「まぁ・・・慣れよう」と割り切って仕事をしてきました。

戦略を誤った

恐らくだけど、周りは自分が「正常」に見えたんだと思う。

自分で言うのもなんだけど、周りと同じ程度の仕事量を結局はこなせたし、なんとか納期前に余裕を持ってお客様の要件を満たしたツールを作成し終えた。

これがいけなかった。

次の案件は、私の中ではかなり香りがする案件だ。

過去に大いに燃えている。

その時に、支援部隊として投入されたけど、もうそこは酷い有様だった。

今回はそのチームに最初から投入されて、設計から入るように指示された。

問題は、同じ業界なんだけど扱うシステムの色が違うことだ。

私の今までの扱っていたシステムは、そのシステムと”接続”されているシステムなので、データの合わせる部分は分かっても、相手のシステムの中身までは知らなかった。

だから、一から全て勉強をし直しなのだ。

これだけでも、かなり苦しい。

用語がまず分からない。

だからシステムの設計思想が分からない。

システムを作るのは絵を描くのと似ている。

ダリ風のイラストを今まで描いていたのに、いきなりピカソ風のイラストを描いてくださいと言われても混乱するのだ。

そもそも、そのイラストのバックボーンが分からない。

何を対象にして描いているのか。何を考えながら描いたのか。

それは描いた人にしか分からない。

いくら設計書があったとしても、それはイラストの大枠を説明しているだけで、細かな技法や当時の背景、その人が何を思って描いたのか。

そんなことは何も書いてはいない。

この案件は、再設計をするフルスクラッチ(一から全て作ること)の仕事なのだ。

設計書から作成し直さないといけない。

再設計するということは、そもそもそのイラストの構図が崩れているということだ。

そこから何を汲み取ればいいのか・・・

この案件に突っ込まれたということは、私は「通常に仕事が可能」と判断されたんだろう。

私は自分が仕事に慣れるために、無意識に無理を恐らくした。

だから「普通に見えた」のだと思う。

0.5人の戦力ではなく、しっかり1人の戦力としてカウントされた。

完全に戦略を間違えた。

だって、私は薬を飲んで身体を維持しているのだから・・・


いつまでに出来る?

簡単なGrepツール(検索ツール)の作成を頼まれた。

莫大にあるソースの中から必要な情報を取り出して欲しいとのこと。

ざっとエディタでGrepをかけたが、2000件以上ヒットしてくる。

これを手作業で設計書に書くのは無理だから、その情報を引っこ抜いてきて欲しいと言うことだ。

その時にプロジェクトリーダー(PL)に言われたのは、

PL「Milk君。いつまでにツール作れそう?」

えっと・・・今日は予定が午後は詰まっているので、明日に少し組んでそれから見立てを立てていいですか?

PL「分かった。それでいいよ。」

このやり取りに、何も問題は無いように見えると思う。

でも、私は段々不安になってきた。

確かにハイパフォーマンスでやりきれば、「2日」と断言出来た。

今までなら。

でも、毎日が変動する自分に「確実」なものなんてない。

そして、もう一つ。

「2日」でやりきれば、「おっ。普通に使えるじゃん。」となるのが怖かった。

言い方が悪いが、出来る人には何故か仕事がプッシュされてくる。

私が倒れた原因は、ハイパフォーマンスをずっと維持させて、エンジンが焼き切れたことだ。

ブーストは一時的にしか使えない。

今、問題になっているでしょう?

エナジードリンクの大量摂取。

あれと同じだよ。

飲んでその場を乗り切る。

でも、それを常用するのはおかしい。

なのに、その「ブースト状態」を何故かマネージメント側は「通常運転」に感じるようになってくる。

とにかく、時間が余ればそこに何かを詰め込もうとする。

だから、さらにエナジードリンクを飲んで、ブーストを維持する。

最後は、何も効かなくなる。

とにかく今は不安だし、何よりも疲れている。

そして、また同じことの繰り返しだと悲観的な自分がいる。

「出来る人」扱いされて、好きなだけ仕事をぶち込まれる。

もう、そんな生活まっぴらだ。

最後に

どうしたら良い?

意図的にセービングしようか。

そうしないと、どんどん仕事は膨らんでいく。

私が病み上がりなんて何も気にしてないし、「気にしてる」は口だけに感じる。

結局、病気になった人にしか理解がしてもらえない。

ぐるぐる考えていると、更にやる気がなくなってきた。

「さっさと仕事を終わらせちまえよ!」と考える自分と、「意図的に演技でもいいからパフォーマンスを落とせ。止まれ。」と考える自分がいる。

お願いだ。

仕事に復帰した人に、「何日で出来る?」は言わないで欲しい。

もともと、自分を犠牲にして仕事をこなしてきた人種の人たちだ。

だから、「工程を守り抜くこと」に一種の使命感や完璧性を背負い込んでしまう。

そして、今まではなんとかあらゆる手を尽くしてこなしてきた。

つまり言いたいことは、その言葉に人一倍敏感に感じる人だと言うことだ。

真面目にやって、しっかりこなして、+αで仕事を返して来た人たちだ。

だから、無意識に「相手の期待を満たさなければならない」と感じてしまう。

これは無意識だから、自分も後で気づくんだ。

それが辛い。

今は、それが辛い。

自分の体調の不安定さと、仕事を上手く割り切らなければならない性格の柔軟性と、それらを調整している時期だ。

目には見えないけれど、そういう時期なんだ。

わがままに見えるけど・・・たまには・・・たまにはわがままを言わせてくれよ。