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Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

Milk's Memo Note

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

少女漫画の主人公になりたかった話

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こんにちは。Renaです。
今回は中学時代の黒歴史をお話します。

中学時代、ある少女漫画家の描く主人公に憧れていました。

それは種村有菜の描く女の子。

種村有菜漫画の主人公

主人公には種村有菜の願望が前面に押し出されています。


まず、かわいい

サラサラロングヘアーでウエストがキュッと細く、手脚は長く、目は大きく輝いています。

成績優秀、スポーツ万能、なんでもできちゃう女の子。

性格は天真爛漫だったり、明るくポジティブだったり。

とにかく理想の女の子です。


しかし彼女たちには弱点があります。

それは家庭環境の問題からくる、精神的な不安定さ

大抵、主人公には両親がおらず、いても離婚しているなど問題を抱えていて、主人公は1人で暮らしています。

高校生なのに、ですよ。

チラリと見せる弱さ

この主人公の女の子たちは普段は気丈に振る舞います。

明るく元気、なんでもソツなくこなす。

ギャグシーンもある。

でも心を許せる(後に恋人になる)男性の前では、精神的な脆さがチラリと出てしまうのです。

その姿を見た男の子はもう彼女たちの虜


俺しか知らない彼女の弱さ、不安定さ。

俺が守ってやるしかない。

と思うわけです。


また、この脆さに虜になったのは男の子だけではありません。

私たち読者もその魅力にハマってしまいました。

憧れ

そして私は思ったのです。

なるほど、ギャップのある女の子は魅力的である、と。

普段の明るさからは想像できない闇を抱えていて、それを限られた人にチラリと見せる。

私もこんな女の子になりたい…!!といつしか真似るようになりました。

実践してみる

普段の中学校生活ではとにかくテンションを上げていくことにしました。

いつも笑顔。

成績だっていい。

友達に囲まれて生活している。

けれども1人になると、孤独感や不安定さが露呈する。

1人で階段で泣いているところを、当時好きだった男の子に目撃させるようにしました。

彼は私の家庭環境の問題も知っていたので、それも自然と伝わるだろうと思っていました。

結果…

大失敗に終わりました。

好きだった男の子からは

「You are crazy.」

とある日突然言われました。

ただの感情の起伏の激しい娘にしか彼には映らなかったのです。

クラスメイトと一緒のときはテンションアゲアゲ、1人になると影が見える、ただしブス。

というキャラクターは躁と鬱の波の激しい人、おまけにブス、にしか見えていないようでした。

ということで、この過去は見事に私の黒歴史になりました。

さいごに

漫画の登場人物たちはあくまで作者の意図通りに動いてくれますが、実際の人間はそうではありません。

そんなことにも気が付かずに、ただ憧れるままに真似をしてしまいました。

中二病です。

気丈に振る舞うけれど影がある、は右腕が疼く設定の女の子バージョンのようなものです。

今回はただの思い出話で特に強い主張はありませんが、こんな黒歴史、みんなひとつやふたつあるよね?あって欲しい…!!という思いから書きました。

こんなことをしたのは日本の女の子の中でも私だけではないはず。

種村有菜は罪深い方です。


中二病の黒歴史を抱えたRenaのラジオが聴けるのは「Milk's Radio」だけ!!

www.milkmemo.com