Which devices are supported by Microsoft Mouse and Keyboard Center?
こんにちは!Milkです!
最近、出先でブログを更新することが多くなりました。
外に出るリハビリも兼ねて、外出を多めにして頑張っています。
ですから、必然的にブログも外出先で更新することが多くなってきたのですが・・・
「Milk's Radio」のMIXをノートPCで行っていたら、その晩に肩こりで激痛が(´;ω;`)
今まで、PCの周辺機器にはそれなりにお金を出してきました。
しかし、ノートPCのキーボードだけは、どうしても慣れないのです。どうやっても、体に負担が来ます。
と言うことで、携帯できるキーボードを探しに出かけたのでした。
ビックカメラにGO!
さて、私の知る中で一番大きい電気屋さんは、鹿児島中央駅のビックカメラ!
と言うことで、そこに行ってみました。
私の希望としては、
- カバン(リュック)に入るサイズであって欲しい
- カバー、あるいは折りたたみで、キー部分を保護して欲しい。
の2点でした。
ワイヤレスキーボードのコーナーを物色していると、なにやら格好いいのを発見。
行き着いた先は・・・やっぱりMicrosoft
(お前どんだけ、Microsoft好きやねん)
Which devices are supported by Microsoft Mouse and Keyboard Center?
ちゃんと、コンパクトでカバーも付いています!
ほほ〜。しかも見た目も格好いいじゃないかぁ! 君に決めた!!
お値段・・・7500円
痛い・・・でも肩こりに悩むよりいいし、これからリワーク支援でも使うし・・・
買うか。買うぞ!
なぜかタダになった
これを持って、お会計に行ったのですが、レジてバーコードを読み取ると、5500円って表示されました。
え? しっかり、7500円ってシールも貼ってるけど?
でも、レジに表示されているのは、5500円。
まぁー、いっか。損してないし!
そして、以前に一大決心で購入したUltraBookのポイントが、5800ポイントあったんで、それを使うと・・・
なんとタダ!
いえーい!!
開封の儀
よし。開封するぞ!
どこで? 鹿児島中央駅のフードコートだ!
恥ずかしさ? そんなものは、もうすでにどこかに置いてきた・・・
開けてはパシャパシャ写真を撮るおじさん。
それは異様な光景だっただろう。
だって、もう使いたかったんだもん。
何が入っているかな?
こんな感じの箱に入っていますよ。
開けてみよう!
いいねぇ〜。オシャレだ! やっぱり、Microsoftは赤でなくちゃね!
取り出すとこんな感じ。
一緒に入っているものは、マイクロUSBですね。
カバーを開くとこういう感じ。
また、カバーはマグネットによってひっついていますから、取り外しが可能なんです。
取り外したカバーは、キーボードの下に置いて高さの調整に使うか、または溝にタブレット等を差し込んで台として利用できます。
どうやって使うの?
このキーボードは、Bluetoothで接続するというのが前提になっています。
ですから、お使いのPCにBluetooth接続が可能かどうかを確認しましょう。
また、このキーボードの中には、バッテリーが内蔵されています。先ずは、充電を行う必要がありますよ?
差込口はこちらです。電源ボタンも見えますね。
説明によると、10分の充電で1日使えるそうで、90分の充電で6ヶ月使えるそうです。
(本当か?)
さて、充電をしたら、右にある電源ボタンを1回押して、電源を入れます。
次に、同様に電源ボタンを3秒以上長押しすると、Bluetoothのペアリングが始まります。
ペアリングする対象の画面に表示された番号を、キーボードで打ってEnterキーを押下すると、ペアリング完了です。
次からは、なんとカバーを開くだけで直ぐに使えます。
因みに、カバーを閉じると自然にキーボードの電源はオフになりますよ。
使用感
実はですね。かなりコンパクトに作られています。
打点感は、ノートPCのキーボードを取り出してきた感じ。
まぁ、浅めではありますが、確実にキーボードを押しているという実感は得られます。
問題は、コンパクトなので従来のキーの位置より、ちょっと窮屈です。
キーの位置になれるまで、1日かかりました。結構、打ち間違いをした・・・
慣れれば問題ないでしょう。ワイヤレスなので、キーボードの位置を好きな場所にずらせるのはメリットです。
一度に複数の端末を操作できる
利用するかは、まぁ置いといて・・・
なんと、複数の端末をスイッチで切り替えて同時に操作することが可能です。
(ペアリングは済ませておいて下さい)
PC、Android、ipadの3機種まで同時に行けます。
問題はキーが省略されている点
少々問題になるのは、普通はキーボードに装備されているキーが省略されている点です。
例えば、これを見て下さい。
分かります?
「全角/半角キー」が存在しません。
これは、Fn + space
を同時押しすることで、同様の機能を実現しています。
これには悩まされました。何度も間違ってEscキーを押してしまうのです。
途中でイライラし始めて、ちょっとした魔法を使いました。
(後述します。)
また、F1〜F10 キーも存在しません。
数字のキーとFnキーを組み合わせることで代用します。
そして、「Delキー」は、Fnキー + Backspaceキー
です。
Ubuntu向けキーバインドの変更
さて、私はキーバインドを変更して使用しています。
Vim風にしてるんです。
でね。よく見たら、見慣れない子がいたんですよ。
「Cmdキー」
お前誰やねん。
(Macユーザーならお馴染みだと思います。)
ですが、私はMacユーザーじゃありません。完全にこの子の使い道がありません。
よって、この「Cmdキー」を「全角/半角」キーに割り当て直します。
.Xmodmapを書き換えます。
clear Lock remove Control = Mode_switch keycode 102 = Mode_switch keycode 100 = Mode_switch keycode 101 = Mode_switch keycode 66 = Mode_switch keycode 29 = y Y Prior Prior keycode 30 = u U Home Home keycode 42 = g G BackSpace BackSpace keycode 43 = h H Left Left keycode 44 = j J Down Down keycode 45 = k K Up Up keycode 46 = l L Right Right keycode 56 = b B Next Next keycode 57 = n N End End keycode 53 = x X Delete Delete keycode 65 = space NoSymbol Return keycode 105 = Zenkaku_Hankaku Zenkaku_Hankaku Zenkaku_Hankaku Zenkaku_Hankaku
一応、「Cmdキー」のKeycodeをxevコマンドで調べると、105でした。
これに対して、Zenkaku_Hankaku を割り当てています。
これにより、少し場所は変わりますが、一つのキーで「全角/半角」が切り替えられるようになりました。
因みにですが、Windowsではまだテストしていません。
普段はWindowsを使っていないので、キーバインドを変更する必要性を感じていないからです。
(ごめん!Windows!)
一応は、調べてみました。
恐らくは、これによりキーの位置を変更することが出来るかも知れません。
(実証までは出来てません。すみません!)
難しい場合は、キーバインドの他のソフトにより操作することになるかも・・・
また今度、必要になったら試してみます。
追記:キーバインド変更を試してみました
最後に
さて、この「Universal Mobile Keyboard」を使うことによって、肩への負担はかなり減りました。
外出時も、スマートなので取り扱いも楽です。
ただし、このキーボードに慣れると、他のキーボードで打てなくなるかも・・・
全部これで済ませたくなるかもです。
特に私は、キーバインドをいじっているので(汗)
後、もし電池がなくなっても、USB端子の場所につなげれば充電しながら使えるので、心配はいりません。
USBケーブルは持ち歩いたほうがいいでしょうね。
私としては、かなり満足しています。
ただし、HHKBキーボードが気になってるんだよなぁ・・・
これは、かなり評判がいいキーボード。
ただし値段が凄い。3万近くしますよ。
うーん。悩む。
なので、私は今の所はこの「Universal Mobile Keyboard」で楽しくやっていこうかな。
我慢できなくなったら、買い換えるかも!
でもだんだん慣れてきたから、今は不自由を感じていないよ。
それでは、今回はこの辺で。
adios!!