Milkのメモ帳

日々の思いつきを忘れないようにのメモ用です。

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C#でよく参考にするお勧めサイト/本


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こんにちは。Milkです。
今回はちょっと備忘録として記録します。

普段の私の使用する言語は「C#」なんですけど、プログラムを組むときには結構あれこれと調べながらコーディングします。

なので、参考にするサイト&本をご紹介します。

随時、更新していこうと思います。


サイト編

こちらのサイトをよく利用します。

MSDNライブラリ

.NET Framework クラス ライブラリ

Microsoftの公式のサイトになります。

C#及び、「.NetFramework」について全て網羅しているはずです。

途中、英語になったりしますが・・・(笑)

因みにですが、「Visual Studio」に関しては、調べたい「クラス」や「メソッド」にカーソルを合わせて、F1キーを押下すると、それに関してのMSDNのサイトが開きます。

全部英語で分けわからん!の場合は、その「クラス名」及び、「メソッド名」をコピーして再度検索して下さい。

なぜこの2段階を踏むかというと、それらがどの「namespace(ネームスペース)」に属しているかが分かり、それまで含めて検索をすると、確実に検索のヒット率があがるからです。

++C++; // 未確認飛行 C

ufcpp.net

こちらは、C#を使い始めの頃によくお世話になりました。

そして、今も時々お世話になります・・・

C#の設計思想や書き方から押さえているサイトです。

DOBON.NET

DOBON.NET .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio, ソースコード, サンプル紹介

サンプルプログラムが数多く載せられています。

こういう操作をしたいんだけど・・・

と思っても、やり方がいまいち思い浮かんでこない時に参考にしています。

こちらも丁寧に説明がされていますが、やや中級者向け。

C#の専門用語がちょいちょい出てきます。

知らない部分の理解を深めるためには、記事を遡って読む必要があります。

しかし、リンクが貼られているので親切です。

本編

サイトで調べるのも良いですが、手元にTips系の本があったり、技術書があると助かる場合が多いですね。

パラパラとめくって必要な個所を読むのもオススメです。

また、「WPF」や「UWP」と言った、「Windows Forms」を利用しない画面作成についてはインターネット上では情報が乏しいのが現状です。

現場ですぐに使える! VisualC#2015逆引き大全500の極意

これは、「したいこと」から調べることが出来ます。

また、サンプルコードが充実しているので大変重宝してますね。

意外と、

えーっと・・・あのメソッドなんだったっけ・・・
こんな動作するやつ・・・

となって、詳細までは覚えてないんですよ。

ですから、これを1冊持っていると、サクッとプログラムが書けます。

エッセンシャルWPF:Windows Presentation Foundation (Programmer's SELECTION)

日本語で「WPF」と言う、開発フレームに関して書かれた本はこれだけだと思います。

現在は「UWP」と言う、開発フレームが主になり、現場で「WPF」が使われることはあまりないでしょう。

しかし、「WPF」は「UWP」の前身の開発フレームであり、多くの部分が継承されています。

これはパラパラと読んで、大枠を掴めるといいと思います。

Xamarinネイティブによるモバイルアプリ開発 C#によるAndroid/iOS UI制御の基礎

これ。実は「Xamarin」を解説している本なんですけど、先程の「WPF」の概念が理解できていれば、すーっと頭に入ってきます。

画面が「Xaml」と言う、Xml形式で開発をするのが「WPF」と「UWP」の基本なのですが、Androidの開発もこれに似た状態になっています。

意外とこれを読むと、「WPF」や「UWP」のことも理解できちゃうのです。

スマホアプリに関する情報も理解できて一石二鳥です。

画面部分は「Android」や「iOS」の書き方を利用し、ロジック部分は「Xamarin」が中継することでC#が動作出来ます。

よって、ほぼC#でスマホアプリが開発可能になります。

スマホアプリのC#開発の理解のため、あるいは「UWP」の理解のため、どちらにもオススメです。

そして、C#とJavaのコードが併記されているので、さらに理解がし易い本です。


最後に

現在は主なOSでは「Visual Studio」が動作し、「.NetCore」や「Mono」と言った「.NetFramework」とほぼほぼ互換性のあるライブラリで補完することで、どのOSでも「C#」で開発が出来る状態になっています。

C#はWindowsだけの言語ではなくなりつつあるのです。

また、「Visula Studio」は無料で利用が出来るようになりました。

www.visualstudio.com

さて、「これはいいな!」と思ったサイトや本は随時追記していきますね。

それでは、今回はこの辺で。

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