こんにちは。Milkです。
まぁ、ぼちぼちとやっております。
先日、「CEATEC 2017」に行ってきたんです。
そこまでは、問題なし。
うん。問題なかった。
だけど・・・その後が・・・あれ・・・あるえ?!
報告を行う
色々と勉強になったので、情報共有の為に「CEATEC」の内容を書いて、自分なりの考察を付け加えてメールで簡易的に報告書的なものを作成しました。
宛先は、課長と「先端技術チーム」に。
「CEATEC 2017」はやっぱり刺激が多くあり、「俺は先端技術に触れて仕事をしたい!」という気持ちがむくむくと押さえ切れなくなったのです。
ですから、「自分も先端チームで働く意思がある!」と言う意味も込めて簡易的な報告書のメールを作成しました。
ちっ・・・無視かよ・・・
半日もかけて書いたメール。
結局その日は返信が誰からも来ませんでした。
(メール1通ぐらいくれてもいいじゃん・・・)
もう、帰る頃には完全にヤサグレ状態。
けっ・・・報告書に半日かけるの無駄だったなぁと思ったんですよね。
次の日
次の日の朝も返信なし。
(あー。こりゃ完全に無駄だったな・・・)
そう思ってました。
しかし、昼前に怒涛の展開を見せる。
一気に多方向から返信が来たのだ!
おかしい!人数が足りない!
どうやら、色々な人の思惑が・・・
課長の希望
メールで課長から返信が来ました。
課長「考察がしっかりと書いてあるから、メールで終わらせるのはもったいない! だから技術報告書にしよう。」
(え・・・えぇ?!)
技術報告書を定期的に書くことは、技術屋として宿命なんですけど、こんな薄っぺらい内容で大丈夫なのか?!
と言う訳で、本当はここに「CEATEC 2017」の内容を書こうと思ってたんですけど、あれよあれよという間に社外秘情報になってしまいました(;・∀・)
(楽しみにされていた方。申し訳ない!!)
そして、追加の注文が・・・
課長「後は、部の全体会議があるから、そこで技術共有ということでプレゼンをしてくれない?」
あうあうあうあー (^q^)
なんか話が大きくなってきたあああああああああああ!!!
この部会は、まぁ部の人全員が参加するんですけど、そこで今回の薄っぺら報告書を元に話をしてくれと。
何、言ってるだー!!
そういうことじゃない! そういうことじゃないんだ!
私は「先端技術チーム」に移籍したいと言ってるだけなんだ!!
どうやら、「そうは問屋がおろさねぇ!」ということらしい・・・
因みに、課長からは「移籍話」は何もなしでした。
先端技術チームの対応
なんと、先端技術チームからも返信がありました。
私が、「先端技術を常に現場にフィードバックすべき」と主張したのですが、
主任「質問までしての追加情報があってGoodだよ! フィードバックの件は確かにその通りで、その役割は我々先端技術チームが担うべきことなんだけど、実情はお金がないんだよね!」
(ほ・・・ほほう・・・)
主任「だから、現状は自分のPJを掛け持ちしつつ、隙間時間で技術勉強をしているのが実情かな!つまり、兼務。」
(まてまてまて!技術報告書とプレゼン資料作り。そして、PJ兼務?!
無理でしょ!)
一応は、
や・・・やってみたい気持ちはあります!
と返信しておきました。
実際に兼務になるかは、全く分かりません。
最後に
なんてこったい・・・あれこれ動くと仕事が増えるよ・・・
そして、「同じ時間内にこなせ!」と言う無理難題が・・・
こういうことになると、なかなか新しいことに手を出し辛くなるよね。
やっぱり、こういう構造も問題だと思うんだ。
せっかく、少しでも前進しようとしている人がいるのに、その人に対して負荷をどんどんかけていく。
こうやって、所謂「出来る人」みたいな扱いになって、仕事が膨れていくんだよね。
2足歩行してたのが、いつの間にか前足も使っての4足歩行になって、結果的に遅くなるという負のループ・・・
なんだか悩ましい。
はぁ・・・先ずは技術報告書を書きます(´;ω;`)
そんな毎日です。
それでは、今回はこの辺で。
adios!!