こんばんは!Milkです。
今月分のプレゼン発表が終わりました!
いやはや。今月の自主作業の総括として、本の要約とその内容のプレゼンでの報告というのがありました。
皆さん、自主作業は様々なので、私の場合はプレゼンでの報告というだけです。
だけどねー。いやぁ〜。意外と大変だったぜ!
グループミーティング(G.M)
このG.Mは、月々で行うことが違います。
例えば、その場にいるメンバーで、あるお題を討議するなんてこともあります。
今回は、私の自主作業がプレゼン発表という形で報告がしやすいということで、私の時間として設定されました。
な・・・なげぇ・・・
何が問題って・・・
2時間、私のオンステージ!
しかも、アシスタントの方から、「Milkさんが、どのように2時間を使うかを自分で考えて下さいね❤」と言われました。
グレートですよこいつァ
いくらなんでも2時間は話せない
何をどう考えても、2時間まるまる話し続けるなんて無理。
と言うわけで、リワークカリキュラムの総括としてプレゼン発表があるんですが、それと同じ形式をとりました。
- 40分:プレゼン発表
- 10分:休憩
- 50分:質疑応答
- 10分:感想レポート書き
- 10分:片付け&終礼
ってな感じです。
しかし、40分のプレゼン資料を作るのも結構大変ですよ。
どれぐらいスライドを作ればいい?
目標は30P前後ですね。
これは、1P/分で話すと計算しているからです。
10分あまるじゃん?ってなりますけど、スライドのつなぎの話であったり、アドリブのことを考えるとこれぐらいの余裕を持ったほうが良いと考えました。
話す項目はこんな感じにしましたよ。
1冊目はこちら。
二冊目はこちら。
スライドの作り方やプレゼンの仕方については、過去に記事を書いたので、こちらを参考にしていただければ!!
最終的には、まとめはこんな感じに。
私はアニメーションはあまり使わないので、パラパラマンガ風に構成していきます。
例えばこんな感じ。
スライド番号が変わっているの分かりますか?
話す準備をしなくちゃ!
スライドは出来ました。
ある程度ストーリーは頭にできていますが、これを「自分の言葉」に落とし込まないと、スライドを上手く使いこなせません。
という訳で、私用のスライドカンペの書き込みをちょわー!っと行いましたよ。
あくまで、カンペですからねぇ。
長々と文章を書いても、「自分の言葉」に落とし込まないと自然さが出ません。
ただ単に読み上げて終わりになってしまいます。
スライドの補足であったり、スライド間のつなぎの言葉であったりを、メモとして残していきます。
また、質疑応答用の資料も用意しました。
まぁ、もともとの本を要約したワードの資料ですけどね。
(これを元にプレゼンのスライドを作った。)
各スライド番号が、要約のどこのページに紐づくかを付箋でぺたぺたしておきます。
ですから、質問者が「どこどこのスライドの◯◯について質問なんですけど・・・」と言ったら、
待ってました!
とパラパラと該当の箇所を開いて、受け答えを行います。
実際どうでしたのん?
いやー! 何とか形にしたけど・・・
超焦りまくったww
表面上はこう。
内心はこう。
話してる内に、(俺、同じ言い回し使ってるやん・・・)って思い始めて、修正を始めるけど、考えれば考えるほど言葉が出なくなってくるね!(笑)
一応は、言葉を慎重に選んでいる感を出してるんで、こんな感じに見えているはずだけど・・・
(うーん。マンダム。)
隠せていたかは・・・不明。
最後に、聴講者からプレゼン発表に関しての感想レポートを頂くのですが、それほど目立った改善要望の指摘はありませんでした。
あぁ〜。とりあえず終わりましたん!
因みにですが、時間は40分きっかりでしたよ!
(この部分がきっちり行って、気持よかった。)
最後に
まぁ、焦った要因はやっぱり、発表のシミュレーションの回数の少なさでしょうね。
通しで発表練習したのは、1〜2回ぐらいでしょうか。
スライドと、手元のカンペを見ながら、その場で言葉をつないでしゃべっていました(笑)
作業時間が少なかったので、出来たベストの方法だったとは思うのですが、もうちょい切り詰めていけば、発表練習をもう数回ぐらいは出来たでしょう。
やっぱり、プレゼンは練習に一番時間が必要なのですよー。
「自分の言葉」に落とし込むには、練習が一番です。
何度も自分らしい話し方を繰り返して、アドリブをアドリブで無くしていきます。
つまり、自分の当日の表現方法の手段の一つにするのです。
さて、来月はリワークカリキュラムの総括があります。
プレゼンではありますが、スライドではなく、ワードの文章タイプです。
ですから、文章を読み上げる形になるでしょう。発表練習は少なめに設定しても大丈夫かもしれない・・・
と言うわけで、これからもう一山迎える私なのでした!
それでは、今回はこの辺で。
adios!!