とっても、リア充しているブロガーさんがいる。
月無ことのは君 (id:tukinasikotonoha)だ。(もう、君って呼ばせてね!)
まぁ・・・落ち着いて、以下の記事を読んで欲しい。
http://www.tukinasikotonoha.com/entry/hizamakura-oneesanwww.tukinasikotonoha.com
読んだ直後に、皆さんの顔が想像できるぞ・・・うん。きっとこうだろう・・・( ˘ω˘)
当然だよね?
うん? 私の今の心境はどうかって?
うーん。
一度、爆破してもいいかな?
そして、彼のtwitterのTLは、すごい勢いで年上お姉さん(仮名:しおりさん)との急接近&急展開が報告されている。
うん・・・やっぱり、一度、爆破してもいいかな?
年上女性のメリット
まぁ、そう言いながらも私の彼女も、年上のお姉さんなのだ。
しかし、互いにもうアラサーになっており、初々しさはなくなってしまったかも知れない。
けれども、ことのは君の報告を見ると、何となくKyoとの昔を思い出して懐かしくなったりする。
(私の中での、Kyoのイメージは、ヨルムンガンドのバルメなのだ。)
なにしろ、もう8年も付き合っているからね。
彼女というポジションよりも、もっと深く生活の中に彼女が「居ること」が前提で物事が動いてる感じがある。
そういう域に入ることは、ちょっと寂しかったりしたけど、今はどちらかというと安心に近い感情になっているね。
段々と、互いに相手を上手く自分にフィットするように定義しながら付き合っていくのだろう。
さて、これは少し話が逸れていくのでここぐらいで割愛しよう。
では、年上の彼女で良かったなぁって思うことを挙げていこうと思う。
甘えられる
これは、一長一短ではあるが、甘えることが可能である確率は高い。(甘えてばかりはダメだぞ?)
特に、自分の弱みを見せても包んでくれるというか・・・なんだかんだやっぱり、お姉さんなのだ。
男はどうしても、彼女をリードしたいという気持ちになったりする。
そして、完璧になろうとするけれど、時には失敗したり、がっかりさせちゃったかなぁって悩んだりする。
そんな時でも、年上の彼女だと「年下なんだし、頑張ってるもんね。」って、その”頑張っている”を評価対象に入れてくれる。
その分は気が楽になる。
時には、こんな甘え方も可能だ。
私は、時々意味もなくこれをやったりする。それでも怒られない。
あと、因みに私は背が小さく、164cmしかない。彼女は、172cmある(笑)
なので、この図の通りになるww
自分のことは自分でしてくれる
明らかに自分より、生きている年数は長い。
また、社会人であれば、先輩なわけだ。
と言うことは、自分よりも生き抜く「知恵」を多く熟知している。それに、自分で生活基盤を持っている。これはとってもありがたい。
何が言いたいかというと、一から全て面倒を見なくてもいいわけだ。
彼女は彼女の生き方を確立している。だから、「どうしたらいい?ねぇ?ねぇ?」と全てを聞いてきたりしない。
正直に自分の状況を述べても、ちゃんと過去の経験から察してくれる。
「疲れているんだね。」とか、「ちゃんと今は頑張らないといけないよ!」とかね。
つまり、一人の人間として個が確立しているのだ。
己の経験則から、ある程度の状況判断を事前にしていてくれる。
特に一般的な常識を既に身につけてくれていることは非常にありがたい。人前で彼女を紹介したり、公の場に連れて行ったりするとき、Kyoは私を立ててくれるし、すっと周りに気配りも行う。
また、私にとっても強力な相談相手になってくれるのだ。全てを自分で抱え込まなくて良い。
年下だと、「あぁ・・・また、こんなことしてぇ・・俺が面倒見てあげなきゃ・・・」となる。
これはこれで楽しいし、それがいいという人もいるから、どうこうは言わない。
ただし、私はどうしても自分自身で精一杯になってしまう時があるから、それを上手い具合に距離を保ちながら包んでくれる人でないと、付き合えなかっただろうと思う。
不思議に思われるかも知れないが、意外とKyoと私は対等の立場で意見を言い合う。
年上だが、精神の箇所によっては精神年齢が互いに逆転したりするのだ。だから、互いにアドバイザーとして機能することが出来ている。
互いに信頼しあっているし、Kyoが私に意見を求めてくるケースは意外と多い。互いに弱い所、強い所が分かっているからだ。
ギャップ萌えがある
年上のお姉さんは、日常で気が張っている。
頼られる存在だし、結構周りを引っ張る立場に自ずとシフトされていってたりする。
だから、普段の様子は「格好いいお姉さん」だ。
でも、自分の前では、気が緩んで普通の女性になる。
普段は決してしないこと。
自分には、甘えてくるのだ。
色々びっくりするよ?(笑)
へぇ〜。すっごく気が張って頑張ってたんだなぁって。
すっごく甘えてくる時があるww
その時は、存分に甘えさせる。お姉さんも頼る人が欲しいのだ。
その時は男を見せよう。「ずっと一緒にいるからね。」とか、「俺が、側にいるから大丈夫だよ。」とかね。
「生意気!」と言われるかも知れないがね(笑)
Kyoの場合は、純粋に「うん!」言って、頭をぐりぐりしてくる。その場合は、頭を撫でてあげるのが常だ。
Kyoは会社の中では、「かなり強いリーダ」として見られているようだ。だから、多くのことを頼まれるし、上からの相談も受けたりする。
なかなか気苦労の多い娘だ。
考慮すべきこと
年上の女性と付き合う上で、幾つか考えておかなければならないことはある。
それを挙げてみよう。
確実に自分より先に歳をとる
若い時は気にしないのだけれど、ある程度歳を取ってくると、これは結構重要な意味を持つ。
私はもうすぐ30歳だし、Kyoは30歳を超えている。
私が社会人になって安定してから結婚をと思っていたけれど、今は自分が身体を壊したので、ちょっと予定が狂った。
女性は女性の中で焦りがある。
Kyoも、実は最初の頃は、30歳になるまでに結婚したい!というオーラが出まくっていた。
やはり子供のことを考えたりすると、30歳という境界線は女性にとって大きなボーダーらしい。
しかし、自分は年下なので、自分が生活基盤をしっかり安定させるのに時間がかかる。
だから、相手を待たせているというプレッシャーを感じる時がある。
時々それが重くなってしまったり・・・
でも、それは話し合いによって解決すべきことで、Kyoとも最近話し合った。何事も互いに落ち着いて相談だ。
比較されていると感じてしまう
自分の行動に自信がなくなった時、彼女は自分を過去の誰かと比較しているのでは?と思ってしまうことがあるかもしれない。
年下の彼女なら、自分がある程度優位に立てるので、「俺の魅力で!」って強気になれるかもしれないが、年上はそうは行かない。
酸いも甘いも噛み分けているからだ。
何かしら不安が伴うかも知れない。
でも、ここで負けてはならぬ。
大事なのは、「今の彼氏」は自分なのだから!
今の自分自身をさらけ出して、それで受け入れられないとか、過去の誰かと比較されてしまうなら、それはそれで仕方ないではないか。
ある意味、開き直るしかない。
だって、それは今後もずーっとつきまとう不安だ。そして、彼女がそういう思考を持っているならば、いつまでも解決はしない。
自分を好いてくれるなら、きっと貴方の魅力を自分の中で理解していて、それを大事にしてくれているだろう。
大事なのは未来だ。過去ではない。仮に過去に囚われている彼女ならば、年上だとか年下だとか関係なく、互いに信頼しあうということは難しいだろう。
そこは、貴方の考え方次第だ。
自分が彼女を変えてみせると思うのか、そんな不安とずっと付き合うのはゴメンだ!と考えるのか。恋愛に正解などない。
Kyoの場合は、もう私が8年も独占していることもあり、それほど男性とのお付き合いの人数は多くない。
それに・・・
Milkが一番すき〜!
と素直に言ってくれるので(裏表を使い分けるのは苦手な娘なので・・・)、私としても何も考えず、のほほーんとしている。(それでいいのか?(笑))
最後に
さて、色々書いたが、私はKyoと昔に話した言葉が今でも頭から離れない。
それは、死ぬなら先が良いか、後が良いかという話だった。(恋人がする話か?(笑))
俺は、死ぬなら先がいいな。Kyoがいなくなった後、俺はきっと何も出来なくなってしまうだろうから・・・気力が失くなってしまうんじゃないかな・・・
私は、死ぬなら後がいいな。Milkの最期をちゃんと見届けたい。最後まで一緒にいたいから。それに私がいなくなったら、自暴自棄になるでしょ?
そんな気がするよ。Kyoは強いね。俺には無理だよ。
仕方ないねぇ。Milkは! 本当に私がいないとダメなんだから。
本当にそうだね。Kyoに頼りっぱなしだ。
そんなことないよ。私こそ、Milkに頼りっぱなしだよ。
なんだか、色々と互いに納得した瞬間だったと思う。
さて、すっかりKyoのせいで、年上お姉さん好きの属性を付加されてしまったMilkなのでした。
参考になるかならないかは分からんww
私達の場合の話だからね☆
それでは、皆さんの健闘を祈る! そして、ことのは君のリア充人生もね!(笑)
しかし、次にリア充TLを流してきたらどうしてくれよう・・・・
ことのは君? 分かっているよね?
Milkお兄さんは、偉いからうざ絡みはするけど、吊し上げはしないでおいてあげよう(笑)
うん? その他の保証?
そんなのは知らん。あぁ・・・あれだ。逆にtwitterでの、しおりさんとの状況を逐一報告してくれれば、お兄さんは怒らないよ?
うざ絡みはするけどww
ははは・・・健闘を祈る。本当に祈っているよ? ぷっ! あははははwwww