どうも。夜中に凄い夢を見てうなされていた、Milkです。
心療内科に通う私ですが、いつも聞かれる質問があるんです。
「最近、夢は見ますか?」
どうも、話によると、夢を見て覚えていると言うのは、深い睡眠の状態に入っておらず眠りが浅い状態らしいのです。
つまりは、途中で目が何度も覚めたり、あまり眠れなかったという感覚に陥ったり・・・
ある意味の睡眠障害のバロメーターらしいのです。だから、夢は見ない方が本当はいいみたいですよ?
そう言えばですけど、治療を始める前は相当な頻度で、いや毎日確実に夢を見てましたね。
※ちょっと病んだ話になっちゃうよ?それでも見る?(汗)
夢では酷い扱いを受けてきた
いやね。夢を見て、ムフフ❤な夢とか、あはは〜♪な夢とかならいいですけどね、私は結構な頻度で怖い夢を見るのですよ。
仕事をし始めてからは、仕事の夢を見るようにもなりましてね。
なんだか酷い扱いばっかり受けています。
学生編
これらは、小学生〜大学生の頃に見た夢です。
止めて!食べないで〜!
小さい時に見た夢で強烈だったのは、食べられちゃう夢です。
何に?
カブトムシ!
2014.08.02 瀬谷市民の森 カブトムシ - 写真共有サイト「フォト蔵」
めっちゃでっかいカブトムシが迫ってくるんです!!
近くで見ると怖いでしょ?!
これに食べられました。いや、結構、優しくごくりんちょって飲まれました(笑)
ですが中は空洞で、幼い私はエイヤー!!ってカブトムシのお腹を突き破って出てくるという夢でしたね。
強烈過ぎて今でも覚えています。
小学生の時だったかな・・・
君、絶対病んでるよね?
自分自身でもワースト1の夢は、あまりに病みすぎてて、ちょっとどうしようと真剣に悩んだ夢ですね。
あれは大学生の頃でしょうか。
私は暗い牧場の道を歩いていました。
明らかに夜だったと思います。
ですが、道だけははっきり明るくまっすぐ伸びているのが分かるのです。
なんと言ったらいいのかな。天気の良い日の牧場で、その青空が全部真っ黒に塗りつぶされたと考えていただければOKです。
その中を、牛達が横切りました。
普通ですよね。
ですがね。
体がただれて血まみれで、骨がむき出しになっているのです。
まるでゾンビです。
これが数十頭も、押し寄せて来ました。
ガバッと飛び起きました。その状況だけでも怖いのですが、更に恐怖させたのは、その意味するところを知っていたという点です。
牛の頭、及びヤギの頭は悪魔崇拝の象徴として捉えられているものです。つまり黒魔術です。
また、今回は少々異なりますが、ヤギとは昔から、聖書の中では「異端の者」或いは「神に背く者」として滅びの対象にされていて、ヤギとして扱われるとはいむべき存在の象徴でもあるのです。
これは相当、精神的に来ましたね。
意味を知ってるので、尚更こたえました。
こりゃ相当追い詰められてるな・・・って。ちょっとその頃は、色々と問題を抱えていましたので、ある意味腑に落ちたというか、そうだろうなという感じもありました。
社会人編
社会人になってからは、大学の頃のように病んでる系を見ることはなくなりましたが、もっと夢をみる頻度が高くなったんですよね。
確実に、毎日夢を見ていました。
声が出なくなる
私は夢の中で怒っていました。
チームメンバを守るために、上層部に対して、あまりに不条理な状態を訴えていたのです。
出来るだけ論理的に話そうとしているのですが、どんどん私は興奮して来ます。
ですが、途中で「うっ」と喉が詰まった感じがして、上手く話せなくなるのです。
言葉が出てこない。言いたいことがあるのに、何も話せない・・・何とか絞りだそうとしながら・・・
はっと起きる。と言う感じです。
今思うと、これは睡眠時無呼吸症候群だったのでは?と思っています。
ブレーキが効かない
普段、車を運転することはないんですけど、私は実は車が大好きです。
東京では車を持ってないので、運転する機会がほとんどなかったんですけどね(笑)
ですが夢の中では、好きな車を運転出来て、ふふふ〜ん♪っていい気分でした。
しかし、必ず問題が発生するのです。ブレーキが効かない!!
目一杯にペダルを踏んでも、ずるずると前に進んでいき、速度が落ちないのです。
もう恐怖です。
やべぇって!ぶつかる!絶対事故る!!
という寸前で目が覚めます。目覚めは最悪です。
ちょっと!後輩君!落ち着いて!!
それはちょうど海外案件をしている時でした。
そのPJはちょっと特殊で、他の部門との共同開発で動いていたのです。
そこに、1つ下の後輩君がいて、本当に多忙でした。見ていて、私の炎上PJでの働きを眺めているかのようで、非常に心を痛めましたね・・・
そして、そこの部門にはO上司という人がいました。この方は、非常に温厚な方で、何か問題が起きても冷静に話を聞き、めったに怒ったりはしませんでした。
しかしながら、夢の中では違いました。
O上司が激昂しているのです。しかも、何故か駅のプラットフォームで。
O上司「お前まだその仕事終わってないのか!」
後輩君「僕だって忙しいんです!そんな簡単に何でもは終わんないですよ!」
まぁ・・・まぁ・・・落ち着いて下さいよ。ね?後輩君も、落ち着いて。
後輩君「ふざけるな!僕にばっかり仕事押し付けて!こんな会社潰れちまえ!ク◯ッタレ!!」
O上司「なんだと!お前、もう一回言ってみろ!!」
後輩君「潰れちまえ!うああああああああああああ!!!!」
(駅のプラットフォームを叫びながら爆走)
急いで捕まえて来ますから!!
という訳で、二人で駅の中を爆走。
捕まえる前に起きました(笑)
これ、明らかに私の願望が入ってますね・・・(;´Д`)
あの!入ってるんですけど!!
これは未だに意味不明なんですけど、夢の中でトイレの個室に入ってたんです。
コンコンってノックされたので、「はい。入ってますよ〜。」って答えました。
そうしたら、上からニョキッと覗いてくるんです。
誰が? 中学生の時の同級生の女の子が!!(しかも、別段好きだった子ではない。)
え?え?え?ええええええええ????
なにその執念。ってかそんなにトイレ入りたかったの?いやいや、男子便所だって!
しかも、にたぁって笑いながら、顔半分を扉の上から出すんですよ?
うわぁー!!
あまりの恐怖にビシッ!と垂直に起きました。
隣で寝ていたKyoが「どうしたの?大丈夫?どうしたの??」って心配するぐらいです。
因みに、Kyoの話によると、私は寝ながら泣いている時もあったらしい・・・
知らなかった(汗)
そうとう病んでるな・・・
番外編
えーっと。これは夢ではなく、Kyoのお父さんとお酒を飲んでいた時の話です。
生まれて初めて記憶を飛ばしました。
過去一回も、お酒で記憶を飛ばしたことはありません。
ですが、緊張してがぶ飲みしてしまったのか、へろへろのべろべろになったのです。
宅飲みだったのですが、布団に崩れ落ちるように横になって、そのまま朝を迎えました。
当然ながら二日酔いです。
もう一切記憶がないんですよ。ほんと。
後から聞いた話によると・・・
うちの会社なんか潰れちまえ!!バカヤロウ!!
と連呼してたそうです。まったく記憶にありません(笑)