やぁ!お久しぶりです。
Milkです。
「モンスターハンターワールド」(通称:モンハンワールド)というゲームにドハマリしまして、ここ数ヶ月はこればっかりやっております。
英語頭文字をとって、「MHW」と呼ばれたりもしますね。
そして、2019年9月6日からは、「MHW」の拡張パックである「モンスターハンターワールド:アイスボーン」(MHWIB)も発売されます。
「MHW」は、新大陸にアステラと呼ばれる拠点をつくり、そこで生活をしながらモンスターたちの情報を収集していくというお話。
そこは、人間が知らない、モンスターたちが支配する世界。
独自の生態系を持っています。
モンスターをハンティングや罠で捕獲することで、その知らないモンスターたちの分析をしていきます。
大きなテーマは「古龍の渡り」
モンスターの中でも、大きな力を持つ「古龍」と呼ばれるモンスターがおり、その力故に未知な部分が多いのです。
そして、その古龍が「渡り」と呼ばれる移動を始めると、様々な災厄を人々の住む大陸にもたらして来ました。
なぜ、彼らは「渡り」を行うのか。
そして、どこに向かおうとしているのか。
新大陸に乗り込み、それを解明するのが「MHW」のストーリーです。
私は過去の「モンスターハンター」をやったことがないのですが、すんなりと「MHW」の世界に入っていけました。
とても面白いですよ!
武器種が豊富!
ハンターが使用する武器は数が豊富。
- 大剣
- 太刀
- 片手剣
- 双剣
- ハンマー
- 狩猟笛
- ランス
- ガンランス
- スラッシュアックス
- チャージアックス
- 操虫焜
- ライトボウガン
- ヘビィボウガン
- 弓
があります。
それぞれに特徴があり、それによって立ち回りも大きく変わります。
複数使い分ける人もいれば、その道一本という人も。
どの武器にも得意な部分がありますので、好きな武器を探すのも楽しみの一つです。
操虫棍
各々に優れた点があるのですが、私は操虫棍をオススメしたい!
操虫棍?
なんだいそれは?
確かに人気がない武器だよ! 人気ランキングでは下位にいるよ!
分かった! 分かったから!
でも、大きなメリットが存在します。
唯一、「自らジャンプが可能な武器」なのです。
他の武器は、地形の高低差などを利用して、モンスターの上部を攻撃します。
(アイスボーンでは、クラッチクローというアクションが追加されました。しかし、操虫棍には「クラッチクロー」だけでなく「空中クラッチクロー」が更に追加されました。)
ジャンプという概念がモンハンにはないのです。
(ジャンプしたところで、モンスターがデカすぎて意味ないだろ?的な意味だと思う。)
じゃあ、ぴょんぴょんしていれば最強なのか?
いいえ。違います。
なにより、地に足をつけての攻撃が、一番攻撃力が高いのです。
だから、上手く組み合わせるのが大事。
しかし、2次元空間での闘いと、自らの意思による3次元空間での闘いでは、その戦略幅は大きく広がります。
そんな魅力的な、「操虫棍」をご紹介です。
「操虫棍」って難しいんでしょ?
いえいえ。難しくありません。
というか、私は他の武器を試してみましたが、しっくりくるものがなく、一番相性が良かったのが「操虫棍」だったのです。
「操虫棍」は「操虫」とセットで運用する武器。
「操虫棍」は、初期状態では武器としての性能を出し切ることが出来ません。
「操虫」に、モンスターのエキスを採取させることにより、「操虫棍」としての本来の能力を発揮させます。
また、「操虫」はそれ単体でもモンスターをロックオンして攻撃することが出来ます。
オトモアイルーと合わせると、一気に3人でモンスターを攻撃出来るという旨味もあるのです。
「操虫」は、自ら鱗粉を空間に振りまきます。
それを破裂させることで、鱗粉の効果を発動させます。
例えば、「回復」「毒」「爆破」などです。
「操虫棍」が持つ属性と「操虫」の鱗粉属性により、モンスターの弱点を2つ同時に攻めることも可能です。
なかなかいい感じでしょ?
難しいのは「エキス採取」
恐らく、難しいと言われている理由は、「エキス採取」のことでしょう。
この採取が出来ないと、棍棒でぶっ叩くだけの残念な武器になります。
また、複雑化させているのは、エキス採取が場所を選ぶということ。
採取したエキスは色で見分けられます。
色 | 箇所 | 効果 |
---|---|---|
赤 | 頭部 | 攻撃力と攻撃スピードUP |
白 | 脚部または翼 | 跳躍力UP |
橙 | 胴体 | 防御力UP |
緑 | 尻尾 | 体力(HP)回復 |
となります。
これは、あくまで目安で、モンスターによって微妙に場所が異なったりします。
(特に、橙の箇所はどこか分からなかったりする・・・)
その時は、取り敢えず頭部の赤エキスを採取して、攻撃力と攻撃スピードをUPさせましょう。
これで、必要最低限は闘える状態になるはずです。
「エキス採取」の2パターン
「エキス採取」には2つのパターンがあります。
1つは、印を使うパターン。
抜刀状態(△
)で、L2
を押します。
すると、照準が出ますので、L2
は押しっぱなしで、R2
も押すと印弾を打ち出します。
当たると、印が付きますので、「操虫」はそこを目掛けて飛んでいき、エキスを採取します。
またその印の箇所へ、体力が持つまで攻撃し続けます。
エキスを回収するのは、L2 + ○
また、攻撃の一部としてR2
で直接に印を付けることも可能です。
これが1つ目のパターン。
2つ目のパターンは、印を使わない方法です。
抜刀状態(△
)で、L2
を押すまでは同じ。
これで照準が出ます。
次に、L2
は押しっぱなしで、△
を押します。
すると、「操虫」はその方向へ飛んで行きます。
その方向にモンスターがいれば採取します。
いない場合は、行った先でホバリングして待機しています。
(印がないため、追尾出来ない)
「じゃあ、やっぱり印を使うほうがいいんじゃないの?」となるかもしれませんが、実は慣れてくるとエキス採取に印を使いません。
印はあくまで、「操虫」を攻撃のために使う用です。
どういうことかと言うと、L2 + △
(発射)とL2 + ○
(採取)を交互に行います。
これで素早く、エキス採取を済ませてしまうのです。
その後、集中的に攻撃させたい箇所に印弾を付けます。
攻撃モーションは多彩!
「エキス採取」さえ出来てしまえば、アクロバティックに攻撃が可能です。
近接武器の中ではリーチが長く、攻撃範囲が広い。
また、火力(攻撃力)も高い方になります。
空中で攻撃をしながら、モンスターの間をすり抜け、着地後に連続してコンボ攻撃を入れる。
そんな華麗に舞い踊る攻撃が可能です。
IB(アイスボーン)では、クラッチクローという掴み技も増えました。
操虫棍は、空中にいる際にも「空中クラッチクロー」という技を繰り出せます。
さあ!操虫棍の世界へ!
他の武器に比べると、「速攻」が繰り出せないのはウィークポイント。
しかし、「エキス採取」さえ出来れば、その闘い方は幾通りにもプレーヤーの思う形に変幻自在となります。
楽しそうでしょ?
それでは、今回はこの辺で。
adios!!