Milkのメモ帳

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【初心者向け】IFTTTの基本的な使い方をマスターしよう


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参照:IFTTT Platform

こんにちは。Milkです。
皆さんは「IFTTT」というサービスを知っていますか?

「IFTTT(イフト)」というサービスを一度は聞いたことがあるかも?知れません。

なんだか難しそうですね。

しかしながら、意外とあっけなく利用できます。

ある「ポイント」をつかめばOK

先ずは、「IFTTT」と言うものが何なのかを見ていきましょう。


「IFTTT」って何をするためのもの?

「IFTTT」の役割は、「あるサービスと別のサービスを連動させる」ということです。

もう少し噛み砕いて説明します。

「あるサービスが動くと、別のサービスがそれをきっかけとして何かの動きをする」

その橋渡し、つまり間をつなぐ機能をもつWebサービスが「IFTTT」なのです。

実際に使ってみよう

これは実際に使ってみた方がしっくりくると思います。

今回は、「Instagram」と「twitter」を連動させるということをしてみましょう。

例えば、Instagramには、twitterと連携させる機能が予めあります。

しかしながら、そのまま連携させると・・・

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URLだけが表示されて、画像は出てきません。
(他の方の投稿を参照させて頂いたので、黒塗りにしました。)

「IFTTT」を使うと解決です。

利用したいサービスを探す

では、「IFTTT」にアクセスします。

ifttt.com

アカウントは作る必要がありますから、その部分は作成をお願いします。

「Instagramで投稿したら、twitterにも画像を投稿したい」ということですよね?
(基本的に「IFTTT」で実現するのは、「◯◯したら、△△する」という動作です。)

では、「Instagram」で検索をかけてみましょう。

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すると、英語ですが良さそうなものが出てきました。

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利用してみる

これをクリックします。

すると以下のページに切り替わります。

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(私の場合、既に利用しているので「ON」の状態になっています。)

説明書きでは、「Instagramの写真を、そのままtwitterにつぶやくよ」と書いてあります。

することは?

「OFF」となっているものをクリックして、「ON」にするだけ!


それぞれ、Instagramとtwitterのアカウントの認証画面が開きますから、それらに「同意」すれば連携は完了です。

では、Instagramに投稿したものがどうなるか、見てみましょう。

Instagramに投稿すると、自動的にtwitterにも投稿されます。

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嬉しいのは、リンクも一緒に出てくる所です。

このリンクを押してもらうと、Instagramへ移動します。

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自分が利用しているサービスを管理する

「My Applets」を選択すれば、自分が利用しているサービスを一覧表示できます。
(厳密には、「アプリケーション」という扱いなのかな?)

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ここでは、利用しているサービスを停止させたり・・・

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一覧から削除することも出来ます。

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最後に

「IFTTT」には、多くの連携サービスが提供されています。

これらを組み合わせることによって、様々な使い方をすることが可能です。

是非、色んなサービスを検索してみて、面白い機能を試してみてください。

それでは、今回はこの辺で。

adios!!